学ぶ!6年2組! NEW

2025.11.06

 昨日、上越市教育委員会の「部落問題学習、人権教育支援訪問」があり、指導主事をお招きし、6年2組が部落問題学習の授業を公開しました。頸城区小中連絡会 学力向上部会の取組として、区内の小中学校の先生方も、参観に来られました。
 6年2組は、これまでに室町時代のケガレ・キヨメから始まった「人権の歴史」を学んできました。医療の発達や産業の発展のために、被差別部落の人たちが社会に貢献してきたことも学んできました。


 授業では、「判決」という資料をもとに、被差別部落の人々がいかに人権を侵害され差別されてきたかという事実をもとに、学びを進めました。差別された側の無念さ、被差別部落の人々の怒りに触れ、一瞬教室の空気が止まったように感じる瞬間もありました。不当な判決に、憤る場面もありました。


 子どもたちの中からは、「人としておかしい、間違えている。」「あまりにもひどすぎる。」という声が聞かれました。差別を許さないという強い気持ちが、ワークシートにも表れていました。
 差別をしない、させない、許さないという気持ちを、毎日の生活に生かすことが大切です。11月は、いじめ見逃しゼロスクール集会や、6年生が参加する頸城中学校区のスクール集会も予定されています。様々な機会をとらえ、人権感覚を高めていきたいと考えています。


特集!修学旅行in TOKYO~バス&PA~ NEW

2025.11.06

 今年の修学旅行は、バスでの旅でした。元気いっぱいでエネルギッシュな6年生なので、バスの中でも大盛り上がりかと思いましたが…。東京へ向かうバスの中で、すでにぐっすり眠っている子どもも結構いたのでびっくりです。前の日は、なかなか寝付けなかったのでしょうか。それとも、サッカーやバレーボールなどの練習の疲れが残っているのでしょうか。


 横川パーキングエリアでは、気分転換もかねて少し長めの休憩をとりました。ドングリをたくさん拾って、記念に持ち帰る子ども。おいしい空気をたくさん吸って、眠気を覚ます子ども。これから始まる修学旅行に向けて、英気を養いました。



特集!修学旅行in TOKYO~1日目の食事編~ NEW

2025.11.06

 東京についた6年生は、国会議事堂に向かいました。お昼ご飯は、議員会館の中にある食堂でいただきました。食堂はほぼ満席で、たくさんの人が働いていることが分かります。スーツ姿でぴしっと決めている方が多く、こちらまで何だか緊張してきます。エビフライや唐揚げなど、子どもたちが大好きなおかずが入っていて、おいしかったです。


 夕食は、東京タワーの中にあるレストランです。カツカレーをいただきました。1日活動して、お腹も減っていたのでしょう。あっという間に、食べ終わってしまう子どもが多かったです。「このカツカレーなら、3杯は食べられる。」と、まだまだ食べたい様子でした。ホテルで、お腹は減らなかったでしょうか。



特集!修学旅行in TOKYO~2日目の食事編~ NEW

2025.11.06

 2日目の朝食は、宿泊したホテルでのバイキング朝食でした。会場が貸し切りだったので、ゆったりと朝食をいただくことができました。ベーコンやフライなど、おかずの種類も多く、パンも2個食べている子どもが多かったようです。普段も、これくらい食べているのかな?デザートのヨーグルトもあり、修学旅行の話題で盛り上がりながら、楽しくおいしくいただきました。


 東京での最後の食事は、東京スカイツリーの「夕べテラス」でした。一人1,000円分のミルクーポンを持ち、麺類やどんぶり、定食など、一人一人が好きなものを選んでいただきました。意外にも、たこ焼きが大人気でした。夕ご飯は夜の8時頃になるのに、大丈夫なのかと心配になりました。


 1泊2日の修学旅行で、6年生は東京を満喫してきました。思い出いっぱいの、修学旅行になりました。保護者の皆様には、旅行の準備等にご協力いただき、大変ありがとうございました。おかげさまで、全員元気に、無事修学旅行を終えることができました。家庭でも、子どもの土産話をたくさん聞いてあげてください。
 以上で、6年生修学旅行in TOKYOの報告ブログを終わります。


れんこんを味わおう NEW

2025.11.06

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 手作りれんコーンつくね 大根のきんぴら 春雨スープ
<一口メモ>
 れんこんの花を知っていますか?高田公園に咲いている蓮です。蓮の花は、泥水の中で育ち、まっすぐに伸びて花を咲かせます。蓮根は泥の中に伸びた茎が大きくなった部分です。今日は肉団子の中に刻んだレンコンが入っています。レンコンの食感をたのしみながらいただきましょう。






 きんぴらと言えばゴボウが定番ですが、今日の給食は大根バージョンでした。この時期の大根は、新鮮で柔らかく味もよく染み込みます。さつま揚げのおいしさがしっかりと染みていて、ごはんも進みました。これからの寒い季節にお勧めの大根のきんぴら、ぜひ家庭でも試してみてください。



兼城小学校とのオンライン交流 NEW

2025.11.06

 今日は、姉妹校交流で交流を続けている、沖縄県糸満市立兼城小学校とのオンライン交流を行いました。昨年度は、3・4年生が「総合的な学習の時間」での学びを、オンラインで交流しました。今年度は、訪問交流のない年です。そこで、初めて全学年がオンラインで兼城小学校の友達と交流することにしました。


 1年生は、生活科で飼育したいろいろな虫を紹介しました。沖縄県では、ヘラクレスオオカブトが採れるのだそうです。1年生は、大きな歓声を上げていました。
 5年生は、米づくりについてのクイズを出しました。坂口謹一郎博士の紹介や、自分たちが取り組んでいる発酵鍋についても発表しました。
 6年生は、修学旅行の様子を紹介したり、わくフェスでの発表を見てもらったりました。


 今回は、大瀁小学校の子どもたちが、兼城小学校の友達に様々な活動の様子を紹介しました。次回は、兼城小学校の友達が、紹介してくれる予定です。
 遠く離れた沖縄県ですが、オンラインで交流することで、とっても身近に感じることができました。全ての子どもが交流できることは、とっても意味のあることだと、子どもたちの表情を見ていて感じました。


特集!6年生修学旅行in TOKYO~江戸文化体験~ NEW

2025.11.05

 修学旅行2日目のスタートは、江戸文化製作体験でした。木目込みまりの製作です。木目込み人形は、布地を「木目込む」技法で作られた伝統的な日本人形で、江戸時代に発展した独自の工芸品です。木目込み人形は、子どもたちにはあまりにも難しいので、まりの製作を体験しました。


 桐塑(とうそ)というコルクのようなまりの溝に、自分で選んだ布地を押し込んでいくのですが、これがなかなか繊細な作業で難しいのです。集中力と根気が必要です。器用に木目込んでいく子どももいれば、なかなか木目込むことができずイライラが募る子どもも…。職人の方からアドバイスをいただきながら、少しずつ少しずつ木目込んでいきました。


 最後は、親方?に仕上げてもらい、オリジナルのキーホルダーが完成しました。同系色で仕上げる子どももいました。カラフルなまりを作った子どももいました。それぞれに、その子らしさが出た木目込みまりが完成しました。お土産を買うのも楽しいですが、自分で作った木目込みまりも、修学旅行のよい思い出・記念になりそうです。


特集!修学旅行in TOKYO~東京スカイツリー~ NEW

2025.11.05

 江戸文化の製作体験を終えると、いよいよ東京スカイツリーです。ご存じの通り、634mの電波塔です。下から見ると、てっぺんはかすんで見えます。地上350mにある展望デッキまで一気に上がると、東京を見下ろす大パノラマ眺望が楽しめます。「全部、レゴブロックでできてるみたい。」という子どもの素直な感想に、思わずうなずいてしまいました。


 中でも、340m下まで見える「ガラス床」は、スリル満点でした。子どもたちも、足がすくんでしまうかと思いましたが…。意外にも強心臓な子どもたちで、ためらいもなくガラス床を歩いているので、ちょっとビックリでした。昨日の、東京タワーから見た夜景とはまた違った良さがあり、展望台から見える東京の景色を2倍楽しむことができました。


 スカイツリーでは、昼食を食べたり買い物を楽しんだりもしました。お土産を買うのも、修学旅行の醍醐味です。買いたいものを迷わず買う子ども、あっちに行ったりこっちに行ったりでなかなか決まらない子どもと、性格が出ていました。それぞれの楽しみ方があって、いいですね。多くの子どもは、昨日の東京タワーで、お土産のほとんどを買っていたようでした。


特集!修学旅行in TOKYO~上野動物園・国立科学博物館~ NEW

2025.11.05

 修学旅行最後は、上野公園内のコース別活動です。上野動物園と国立科学博物館のグループに分かれ、活動班ごとに活動しました。
少しずつ、東京の空も厚い雲に覆われ始めてきた頃でした。修学旅行も最終版ということもあり、疲れた様子の子どももいましたが、もう一度スイッチを入れなおし、最後の活動に出かけていきました。


 動物園は広いので、とにかく歩く歩くの活動です。園内のマップを片手に、ひたすら歩きました。大きなアフリカゾウやホッキョクグマ、ゴリラなどを見ては歓声を上げ、疲れを癒しました。他のグループと偶然出会うとハイタッチをし、元気をもらいました。一番遠い、キリンやカバのエリアまで行けたグループは、あったのでしょうか。散策が終わるころ、今日の歩数は1万5000歩を超えていました。


 一方、博物館グループは、空調設備の効いた快適な博物館で、約1時間半の見学を楽しみました。日本列島の素顔や生い立ちを、恐竜の模型や化石などから学びました。また、日本人と自然とのかかわりや、自然環境に適応してきた動物の分化も、興味深そうに見学しました。歴史だけでなく、「アポロ」や「はやぶさ」の調査など、科学に触れることもできました。


秋のミネストローネを味わおう NEW

2025.11.05

<今日の献立>
 コッペパン 牛乳 みかんジャム キャベツメンチカツ フレンチサラダ 秋のミネストローネスープ
<一口メモ>
 今日のミネストローネには秋に取れるだいこん、にんじん、しめじが使われています。秋野菜は寒くなってくる冬に向けて体を温める煮物や汁物に入れると美味しく食べることができますし、体を温めてくれます。しめじなどの秋に取れるキノコ類は料理の味や香りをアップさせてくれます。秋のミネストローネを美味しくただ来ましょう。






 コッペパンに、ジャムを付けて食べようか、それともメンチカツをはさんで食べようか、子どもたちはずいぶん迷っていたようです。中には、ジャムとメンチカツで半分ずつ食べている子どももいました。じっくりとメンチカツのおいしさを味わっている子どももいました。ミネストローネは、トマトの酸味がまろやかだったので、とてもおいしかったです。



特集!6年生修学旅行inTOKYO~国会議事堂~ NEW

2025.11.04

 10月30日(木)~31日(金)の2日間、6年生は小学校生活の中でも3本指に入るだろうビックイベント、東京への修学旅行に出かけてきました。2日間とも天候に恵まれ、爽やかな秋晴れの中での修学旅行でした。
 6年生の保護者の皆様には、保護者連絡システムで修学旅行の様子を随時お知らせしましたが、改めて思い出の修学旅行を振り返ります。


 東京へ着くと、まず国会議事堂に向かいました。ホールには、前衆議院議員の高鳥修一さんが待っていてくださいました。高鳥さんの地元に寄せる思いや、将来を担う子どもたちへの期待などを熱く語っていただき、子どもたちも緊張感たっぷりでした。高鳥さんの話をお聞きして、政治を志す子どももいるかもしれません。中には、総理大臣の秘書になりたいという子どももいました。


 社会で学習した国会議事堂を間近で見ると、日本の首都に来た実感がいてきます。日本の政治の中心地です。白亜の殿堂と言われるにふさわしい、美しい外観です。天皇陛下や国賓をお迎えする中央玄関、広い本会議場、子どもたちは目を真ん丸にしながら見学しました。修学旅行に訪れる学校が多く、少し駆け足での見学になりました。もう少し時間をかけて、ゆっくりじっくり見学できるとよかったです。


特集!6年生修学旅行in TOKYO~日本科学未来館~ NEW

2025.11.04

 国会議事堂見学の次は お台場に行きテーマ別コース学習です。日本科学未来館と水の科学館の、どちらか興味ある方を選び、班別行動で散策しました。右も左も分からないお台場です。地図を頼りに歩きますが、自信がなさそうです。「ゆりかもめ」に乗るのも初めてなので、自動改札を通るだけでもドキドキです。集合場所のフジテレビ前では、偶然にもガチャピンと遭遇し、大盛り上がりでした。


 日本科学未来館は、科学技術を文化として理解し、未来の可能性について考える場として設立されました。館内は、宇宙や地球、生命、物質など、私たちを取り巻く世界の構造やしくみに迫る展示が並んでいる「世界をさぐる」ゾーン、ロボットやAI、医療技術など、これからの社会を形づくる先端技術の可能性を紹介する「未来をつくる」ゾーン、人と人、情報と技術、自然と社会の関係性に注目し、ネットワーク化された現代社会の姿を考える「つながり」ゾーンの3つのゾーンで構成されています。各ゾーンで、最新の科学技術を身近に感じることができました。


 子どもたちは、3つのゾーンで様々な体験プログラムで楽しんだり、科学の不思議に触れたりしました。中でも、犬型ロボットに興味津々だったようです。さて、水の科学館グループは、どんな体験や学びがあったのでしょうか。
 フジテレビ前の集合時刻の15分ほど前には、すべてのグループが集合していたことには驚きました。ちゃんと時間を考え、みんなの時間を大切にする6年生でした。


特集!6年生修学旅行in TOKYO~東京タワー~ NEW

2025.11.04

 夕食が終わると、いざ東京タワーへ!すっかり日が暮れて、ライトアップされた東京タワーは、圧巻の美しさです。バスの中でも、東京タワーが見えるたびに歓声が上がります。少しずつ東京タワーが大きく見えてくると、嬉しさと緊張感が混じったような気持ちになりました。それにしても、東京タワーの正式名称は「日本電波塔」というのには驚きました。


 もちろん、地上250mのトップデッキ(展望台)にのぼり、東京の街並みや夜景も楽しみました。東京の街は、宝石箱のようにきらきらと光っていて、うっとりするほどでした。それにしても、外国からの観光客が多いのには、びっくりです。ニュースではよく耳にしますが、上越ではなかなか見ることのできない光景です。話しかけられていた、子どももいたようです。


 東京タワーでは、買い物タイムもありました。この時間を、待ちに待っていた子どもも多かったようです。おうちの方へ、弟や妹へ、スポーツチームの仲間へと、お小遣いと相談しながら、上手にお買い物を楽しんだようです。もちろん、自分へのお土産もしっかり買っていました。やっぱり、「東京〇〇〇」が人気だったようです。   
 特集「6年生修学旅行」は、明日も続きます。


大根を丸ごと味わおう NEW

2025.11.04

<今日の献立>
 大根菜飯 牛乳 ちくわの甘みそ焼き おからポテトサラダ 大根の味噌汁
<一口メモ>
 この時期にとれる大根は、葉っぱの部分も食べることができます。今日はその葉っぱの部分も使った献立です。大根の葉は色のこい野菜、根の部分は色のうすい野菜に分けられ、栄養が違います。今日はどちらの栄養も丸ごと取れるよう、葉はかつお節やゴマと炒めてごはんに混ぜ、根はみそ汁に使われています。大根の栄養を丸ごといただきましょう。






 今日は、季節を感じる「大根献立」でした。大根葉は、スーパーではなかなか手に入らないので残念ですが、「冬のビタミンの王様」と言われています。大根葉を食べられるのは、地産地消ならでは特権です。大根菜飯には、かつお節といりごまが入っていて、とてもおいしかったです。
 iPadを向けると、いつもとびきりの笑顔とポーズで応えてくれる4年生。とってもいい画像が撮れました。



続 5年生の発酵鍋 NEW

2025.11.04

 割烹「たかはし」様から、全面的にバックアップしていただいている、5年生の「大瀁小学校版のさかきん発酵鍋」。「誰に向けて」「どんなことを伝えたいか」というコンセプトを話し合い、いよいよ試作品を作る日が来ました。自分たちの考えた発酵鍋が、どんな味に仕上がるのか、子どもたちもわくわくしていたようです。


 5年生のオリジナルは、もち巾着からヒントを得た、オリジナル巾着です。子どもたちの、思いと願いが詰まった巾着です。自分たちで育てて収穫した、ごはんも入っています。その他にも、うずら、ソーセージ、サツマイモ、大豆…。何が出てくるのか、楽しみな巾着です。しょうゆと酒粕をベースにした、誰が食べてもおいしい、発酵鍋に仕上がりました。
 今日は、給食を食べず、自分たちで作った発酵鍋が、お昼ごはんだったようです。


 授業の様子は、新潟日報社とJCV(上越ケーブルビジョン)から、取材に来ていただきました。それだけ、特色のある活動だということです。どんな記事になるのかも楽しみです。何よりも、いよいよ28日に迫った、発酵鍋の販売が楽しみでなりません。


1・2年生の様子から NEW

2025.10.29

 今日は、3時間目の授業を参観しました。
<1年生>
 国語の授業で、音読のテストをしていました。音読と言っても、暗唱です。家でも、たくさん練習したのでしょう。おうちの方にも、たくさん聞いてもらったのでしょう。「がぎぐげごのうた」を、カスタネットのリズムに合わせて、リズムよく大きな声ではきはきと暗唱することができました。


<2年1組>
 2年生は、1組も2組も図工の時間でした。おうちから持ってきたいろいろな材料で、おもちゃを作るようです。紙コップやトレー、トイレットペーパーの芯など、おうちからいろいろな材料を持ってきた子どもたち。おもちゃを作るのも楽しいけど、作ったおもちゃで友達と一緒に遊ぶのも楽しみですね。


<2年2組>
 図工の教科書には、ぴょんコップ、とことこ車、パッチンジャンプなど、いろいろなおもちゃが紹介されています。段ボールを切っている子どももいます。教科書を参考にしながら、色や形などを工夫してオリジナルのおもちゃを作るようです。迷路を作ろうとしている子どももいました。友達と相談しながら、楽しそうに作っていました。




ふるさと献立~上越の特徴を知ろう~ NEW

2025.10.29

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 メギスの米粉揚げ キャベツとブロッコリーのツナ炒め 発酵の町ののっぺ
<一口メモ>
 上越は年間を通して湿度が高い気候です。そのため、発酵食品を作るのに適しています。上越市では、日本酒、ワイン、みそなどの発酵食品がたくさんつくられています。今日は、発酵食品のしょうゆと塩こうじが給食に使われています。給食を味わいながら、上越の気候と食べものの関係について考えてみましょう。






 今日はふるさと献立ということで、メギスとのっぺい汁が提供されました。ふるさと献立というと、何を思い浮かべるでしょうか。魚だと、サメやゲンギョでしょうか。汁物だと、のっぺい汁の他にも、スキー汁や姫竹汁などを思い浮かべるかもしれません。ぜんまいの入ったお雑煮もおいしいですね。郷土料理でのおもてなしは、市外や県外の方にとっては、きっとおおごちそうなことでしょう。



ドッジボール大会ファイナル NEW

2025.10.29

 児童会体育委員会主催「ドッジボール大会2025」の決勝と3位決定戦が、今日の昼休みに行われました。選手権大会のような本気度で、勝ち上がったチームは昼休みを迎えました。練習が始まると、体育館は一気に熱気を帯び、ギャラリーには、応援の子どもたちが大勢駆けつけました。


 3位決定戦は3年生(ボブサップ)対4年生(たまごっち)、決勝は6年生の男子チーム(にじいろファミリーズ)と女子チーム(カラフル)が対戦しました。3位は4年生、6年生男子チームが見事に優勝を果たしました。
 ボールが当たる度に、キャッチするたびに、歓声が上がります。敗れて涙する子どももいました。勝利して抱き合って喜ぶチームもありました。 
 明日から、東京方面への修学旅行に出かける6年生。ドッジボール大会で、燃え尽きてしまわないか心配になるほどの白熱ぶりでした。


 審判は、体育委員会の子どもが務めました。しかし、ほとんどのプレーはセルフジャッジで、子どもたちが自主的に動いていました。ルールを守り、フェアプレーで大会が繰り広げられたことに感心しています。選手とギャラリーでの応援が一体となり、学年・学級の絆を深めたドッジボール大会でした。


5・6年生の様子から NEW

2025.10.28

 今日は、3時間目の授業を参観しました。
<5年生>
 国語の時間で、古典に親しむ学習でした。おそらく、誰もが知っているであろう「浦島太郎」を、古典の「御伽草子」の文章で読んだり、聞いたりしていました。耳馴染みのない言葉づかいやリズムに、ややポカンとしている子どもたち。知っている「浦島太郎」とは、ずいぶん違ったようです。浦島太郎は、鶴になったようですよ。


<6年1組>
 修学旅行まで、あと2日。いよいよ目前です。修学旅行が 楽しい思い出になるように、一人一人がめあてを考えていました。旅行とはいっても学習の場なので、みんなが気持ちよく過ごせるように、周りの人の気持ちや立場を考えながら行動することが必要です。さて、小学校生活のビックイベントの修学旅行。ど旅になるのでしょうか。


<6年2組>
 先週、頸城区の手島に地層見学に行ってきた6年生。実際に地層を見たり触ったりするだけでなく、理科センターの方からも多くを学んできました。今日は、振り返りシートにまとめた「粒の大きさ」や「色の違い」など、見学して分かったことをもとに、地層の特徴をグループで話し合い発表しました。さて、化石を発見した子どもはいたのでしょうか。


五感を使って食事を楽しもう NEW

2025.10.28

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 ホッケのネギみそ焼き のり酢和え 肉じゃが
<一口メモ>
 私たちは食べ物を見たり、においをかいだりして「おいしそう」「食べたい」「おなかがすいた」と思います。舌で感じる「味」だけがおいしさを決めるものではありません。食べ物の見た目、香り、食感など様々な感覚を使って食事を楽しみましょう。






 急に、寒暖差が大きくなったためでしょうか。学校では、かぜ症状の子どもが増えてきています。着る物で、体温調節することはもちろんですが、基本的な感染症対策の「うがい・手洗い・換気」体調によっては「マスク着用」も習慣にしたいものです。また、「睡眠」「栄養」「運動」を意識した生活で、健康に過ごしてほしいです。



学ぶ!5年生!! NEW

2025.10.27

 今日の2時間目に、5年生が授業公開をしました。「いきいきと学ぶ子ども」の育成に向けた、授業改善の校内研修の一環です。
 5年生は、「豊かな恵みを未来につなげよう!~上越の魅力を発見・発信~」をテーマに、総合的な学習の時間の活動を展開しています。現在は、11月28日(金)に予定している、オリジナルの発酵鍋の販売に向けて、張り切っている5年生。今日は、発酵鍋の「コンセプト」を、話し合って決める時間でした。


 5年生の活動を支えていただいている割烹「たかはし」様から、「誰に向けて販売するのか」「発酵鍋でどんなことを伝えたいか」を考えてほしい、というリクエストがありました。
 もともと、自由な発想で考えたり、話し合ったりすることが得意な学年です。答えが一つに定まっていないところがポイントです。自分の思いを膨らませて書いたり、班の友達と意見を交流しながら、一つのものを作り上げていきました。


 「大人向けとか子ども向けではなく、来てくれた人みんなに味わってほしい。」という願いの子どもが多かったようです。「一生懸命に作ったから」「たくさん工夫したから」という考えからでした。中には、「心が温まる鍋にしたい」「米づくりでお世話になった方にふるまいたい」という願いもありました。
 次の試食会は、11月4日(火)です。それまでに、コンセプトを練り上げ、あおぞら学年らしい発酵鍋を完成させていきます。


秋野菜の一つ、ブロッコリーについて知ろう NEW

2025.10.27

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 セルフのピリ辛みそそぼろ丼 ブロッコリーサラダ 相性汁
<一口メモ>
 日本では、国民がよく食べている野菜を「指定野菜」と決めています。2026年から新しく「指定野菜」になる野菜があります。それは何でしょうか・・・実は、ブロッコリーです。「指定野菜」になると、私たちが買いやすくなるなど、メリットがあります。今日のブロッコリーは頸城区の農家さんが育てたものです。新鮮なものは茎まで食べることができます。旬のブロッコリーを味わいましょう。





 


 相性汁は、なかなか耳馴染みがなかったので調べてみました。みそ汁に牛乳を加えた郷土料理で、意外な組み合わせがおいしかったことから、相性汁という名前になったそうです。牛乳のコクが加わることで、調味料が少なくて済むため、減塩にもなるようです。給食では白みそが使われていましたが、普通の味噌でもおいしく仕上がるようですよ。



ドッジボール大会セミファイナル NEW

2025.10.27

 先週の1回戦、2回戦に続き、今日の昼休みは準決勝が行われました。Aコートは6年生対3年生です。6年生は、両手でボールを持って投げています。大瀁小特別ルールです。3年生の投げるボールもなかなか速く、動きもすばしっこいので、接戦になりました。勝負は、僅差で6年生に軍配が上がりました。


 Bコートは、6年生対4年生です。6年生のコートが少し狭くなっているのも、大瀁小特別ルールです。前半は、6年生が断然リードしていましたが、後半になると一気に4年生に流れが映り、あれよあれよという間に、一進一退のゲームになりました。終了のホイッスルが鳴る数秒前に、流れが6年生に戻り、やはり僅差で6年生が勝利しました。
 29日(水)は、6年生同士の決勝戦です。ちょっと、目が離せないゲームになりそうです。



ドッジボール大会2025開幕 NEW

2025.10.24

 いよいよ始まりました。児童会体育委員会主催の、「ドッジボール大会2025」。全校のみんなに運動に親しんでほしいと計画した大会ですが、大瀁小のドッジボール大会は、ちょっと違います。
 朝、登校してきた子どもたちが玄関ホールに集まっていました。ドッジボール大会の、トーナメント表にくぎ付けなのです。それだけでも、どれだけドッジボール大会を楽しみにしているのかが分かります。ドキドキわくわくしながら、今日の一日が始まりました。


 昼休み、体育館に行ってまず驚いたのが、ギャラリーが応援の子どもたちでいっぱいだったことです。大会が始まる前から、体育館は熱気を帯びていました。
 学年でチームを作り、参加します。全学年が参加可なので、1年生対6年生の対戦もあります。2年生と4年生が対戦することもあります。もちろん、違う学年が対戦するときは、コートの広さを変えたり、上学年が両手で投げたりとルールを工夫しています。


 いざ試合は始まると、さらにびっくりです。レクレーションかと思いましたが、さながら選手権大会のような本気度です。相手にあててはギャラリーから歓声が上がり、ボールをキャッチしてはどよめきが起こり。下剋上あり、じゃんけんで決着する白熱の熱戦あり、同学年同士の試合もありました。昼休みに、ドッジボールに興じている子どもたちが多い理由が分かったような気がします。
 今日が初日のドッジボール大会。決勝は来週の水曜日(10月29日)の予定です。


1・2年生の様子から NEW

2025.10.24

 今日は、3時間目の授業を参観しました。
<1年生>
 国語の時間で、漢字の学習が始まりました。少し前は、平仮名のテストをしていたので、そろそろ平仮名は卒業でしょうか。数字を漢字で書いていましたが、形を整えて丁寧に書いているので、驚きました。「四日はよっか」「五日はいつか」と、読み方も一緒に勉強していました。おうちの方にも、ワークシートを見せてあげたいですね。


<2年1組>
 道徳の時間でした。「すず虫」というあだなのすすむくんの話をもとに、友達の呼び方について考えていました。自分の名前には、どんな意味があるのかを発表する子どももいました。どの名前も、おうちの方の思いと願いがこもった、名前だということが伝わってきました。あだ名で呼ばれた人の気持ちを考えたり、自分だったらどうするかを考えたりしました。


<2年2組>
 金曜日の3時間目は、読書タイムが恒例の2組さん。2時間目が体育だったので、少し気持ちを落ち着けて心を豊かにする時間のようです。おもしろそうな本を探していました。早い子どもは、貸し出しを終えて、読書に浸っていました。今朝は、ボランティアの方が読み語りをしてくださったので、いつもより本を読みたいという気持ちが大きかったようです。


戻りガツオについて知ろう NEW

2025.10.24

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 かつおフライのごまケチャップかけ もやしのカレー風味 もずくの味噌汁
<一口メモ>
 かつおは春と秋が旬の魚です。秋にとれるかつおは「戻りかつお」とって、あぶらがのっていてうまみが強いです。今日はかつおをフライにし、ごまケチャップをかけたごはんに合う味になっています。旬のかつおをごはんと一緒においしくいただきましょう。





 今日のもやしは、カレー風味の味付けでした。カレー風味が、大好きな子どもたち。野菜が苦手な子どもも、ニンジンや小松菜をおいしそうに食べていたようです。「カレー風味、おそるべし」です。苦手な食べ物も、おいしく食べることができるように、工夫してくださっている調理員さん、ありがとうございます。



手作りさつまいもの蒸しパンを味わおう NEW

2025.10.23

<今日の献立>
 ゆで中華めん 牛乳 味噌ラーメン 茎わかめのサラダ 手作りサツマイモ蒸しパン
<一口メモ>
 今日のさつまいも蒸しパンは調理員さんの手作りです。蒸しパンが時間がたってもおいしいのには2つ秘密があります。1つ目は、油を少し入れることです。あぶらを入れることで時間がたってもパサパサせずしっとりした仕上がりになります。2つ目は、生地を作ったらすぐに蒸すことです。すぐに蒸すことで蒸しパンがきれいにふくらみます。おいしくなるように、作り方を考えて1つ1つ心を込めて作ってくれた蒸しパンを味わっていただきましょう。






 ところで、親子で料理をする機会はあるでしょうか。忙しかったり、急いでいたりすると、なかなかそんな余裕はないと思います。週末は、ゆったりとした気持ちで親子で料理を作ったり、おやつを作ってみたりしてはどうですか。ホットケーキを一緒に作るだけでも、楽しいものです。おうちの方の料理も、もちろんおいしいですが、子どもも一緒に作ると、さらにおいしさが増すと思います。



3・4年生の様子から NEW

2025.10.23

 今日は、5時間目の授業を参観しました。
<3年生>
 理科の授業で、「太陽の光」の学習でした。グラウンドに出て、遮光板で太陽を見ては歓声を上げ、日なたと日かげを比べて、温度の違いに驚き…。静かになったと思ったら、夢中になって太陽の光を集めていました。「煙が出た!」「紙が燃えてる!」と、また大騒ぎの3年生。何とも賑やかで、楽しくて、驚きがいっぱいの授業でした。


<4年生>
 算数の「概数」の授業でした。目的に合わせて、四捨五入をした方がよいか、それとも切り上げの考え方がよいか考えていました。「およそいくらか」「〇円でたりるか」など、実際の生活の中でも生かせそうな学習です。「上から〇桁の概数にする」「百の位を四捨五入する」など、目的に合わせて使いこなせることができるよう、たくさん勉強してほしいです。



5・6年生の様子から NEW

2025.10.22

 今日は、2時間目の授業を参観しました。
<5年生>
 サシャ先生との、外国語の授業でした。教室に行くと、子どもたちが教室の中を歩き回っています。二人ペアになり、「Go Straight」「Turn Left」「Stop」などの指示を出して、道案内?宝探し?をしているようでした。なかなか、ゴールまでたどり着けないペアもいたようです。日本語なら簡単なのに、英語だと…。なかなか難しいようです。


<6年生>
 来週に迫った修学旅行に向けての、オリエンテーションをしていました。グループで計画を立てて、散策する活動もあるようです。国会議事堂では、見学するだけでなくミッションもあるようです。早くも、お小遣いの使い道を考えている子どももいました。パンダに会えることを、楽しみにしている子どももいました。思い出に残る修学旅行になるよう、体調を整え、準備をしっかりしてほしいです。



すがたをかえる大豆について知ろう NEW

2025.10.22

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 手作りゆかりのふりかけ 厚揚げとキャベツのみそ炒め 塩こうじポトフ
<一口メモ>
 今日の給食には大豆や大豆から作られている食品が多く使われています。どれか分かりますか。炒め物につかわれている厚揚げとみそです。大豆は畑の肉と呼ばれるほど、血や筋肉をつくるたんぱく質という栄養の豊富な食べ物です。いろいろな形で大豆を味わいましょう。






 3年生の国語の教科書に、「すがたをかえる大豆」という説明文がります。大豆をそのまま炒ったり、煮たりしてやわらかくしたり、粉にひいて食べたりするる工夫もあります。大切ない栄養だけを取り出して、違う食品にする工夫もあります。大豆には、いろいろな工夫や秘密がありそうです。3年生の皆さん、国語の時間にしっかり勉強してくださいね。



県教委広報誌「かけはし 66号」 NEW

2025.10.22

新潟県教育委員会の広報誌「かけはし」第66号です。
QRコードを読み取って、ぜひご覧ください。


https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kyoiku/1191169877149.html



3・4年生の様子から NEW

2025.10.21

 今日は、2時間目の授業を参観しました。
<3年生>
 11月6日(木)に、沖縄県糸満市立兼城小学校とオンライン交流を行います。今年は、すべての学年が交流する予定です。3年生は、兼城小学校がどのような小学校なのか、インターネトで学んでいました。全校児童が700人を超える大きな学校のようです。ホームページに大瀁小学校の名前を見つけ、驚いていました。どんな交流になるのでしょうか。


<4年生>
 教室で音楽の授業をしていました。旋律が重なり合うおもしろさを味わう、鑑賞の時間のようです。「パレード ホッホー」と「ファランドール」という2曲を聞いて、旋律の特徴を見つけたり、使われている楽器を聞き分けたりしました。曲が流れると、音楽家のように指揮をし始める子どももいました。どんな曲なのか、子どもに聞いてみてください。きっと聞き覚えのある曲のはずです。



上越でとれるメギスを味わおう NEW

2025.10.21

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 厚焼き玉子 ポテトサラダ メギスのつみれ汁
<一口メモ>
 めぎすは上越地域で多く水揚げされる魚で、底引き網漁で水揚げされます。夏場、海水の温度が高いときは、めぎすは海の底の方に行ってしまうのですが、秋になって海水の温度が下がってくるとたくさん取れるようになります。傷みやすい魚なので、上越地域でしか出回りません。今日は、めぎすをつみれにしたものがみそ汁に入っています。旬のめぎすを味わいましょう。






 メギスのつみれ汁は、子どもが好きな味なのか見ていると、おかわりに手を挙げる子どもがたくさんいて、びっくりしました。ネギとごぼうの効果で魚のにおいが消え、メギスの旨味がお汁いっぱいに広がっていました。おかわりしたくなるのも、納得です。つみれは、ふんわりと弾力があり、調理員さんがおいしく調理してくれました。調理員さん、おいしいつみれ汁をごちそうさまでした。



5年生 発酵鍋の試食会 NEW

2025.10.21

 割烹たかはし様から来ていただき、5年生が5・6時間目に発酵鍋の試食会を開催しました。酒粕としょうゆをベースにした豚肉鍋と、鶏肉鍋の2種類です。子どもたちが入れたいと考えた、白菜やキャベツ、サツマイモ、ニンジン、大豆…などなどの食材が、どんどん投入されていきます。食材がが入る度に、少しずつ前のめりになっていく5年生。


 餅巾着が入ると、ちょっとした歓声が上がります。きりたんぽを入れると、どよめきが起こります。具材が煮えてくると、いい香りが家庭科室いっぱいに広がります。香りだけで、おいしそうなのが分かります。いったい、何種類の食材が入ったのでしょうか。
 大瀁らしさを出すには、どんな工夫が必要か。オリジナリティー出すには、どうしたらよいか、考えながら鍋の完成を待ちました。


 豚肉鍋と、鶏肉鍋を試食した子どもたち。実際に食したことで、子どもたちのイメージは膨らんだのでしょうか。まさか、「おいしかった」で満足はしていないはずです。
 目指すは、11月28日(金)の大瀁版さかきん発酵鍋の販売です。わくフェス盛り上がった5年生、次はオリジナルの発酵鍋づくりに挑戦します


1・2年生の様子から NEW

2025.10.20

 今日は、3時間目の授業を参観しました。
<1年生>
 図工室で、わくフェスで展示した絵画作品の、鑑賞をしていました。虫の形や色の塗り方など、友達の作品のよい所やお気に入りの所をワークシートに書いていました。1年生にとっては、2年生以上の作品すべてが、上手に見えたことでしょう。「あんなふうに描きたいなあ。」という気持ちが、次の作品につながるはずです。
 


<2年生>
 体育の授業で、ダンスを踊っていました。お手本の動画を見ながら、自然と身体が動き出す子どももいます。思わず、立ち上がって踊り出す子どももいます。早く踊りたくて、うずうずしているような2年生でした。曲は、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」という曲です。昼休みに聞いたら、「もう覚えちゃった。」という子どももいました。



秋野菜を味わおう NEW

2025.10.20

<今日の献立>
 麦ごはん 牛乳 秋野菜のツナカレー 青大豆とワカメのサラダ ヨーグルト
<一口メモ>
 秋から冬にかけておいしくなる野菜が、今日の給食にたくさん使われています。カレーの中に入っているにんじん、だいこん、かぼちゃ、サラダに使われているキャベツです。今日は旬の野菜は栄養価もたっぷりで、味も美味しくなります。旬の秋野菜を味わいましょう。






 今日のカレーライスは、秋味でした。家庭でも、きのこやサンマ、クリ、なしなど、秋を感じる食材が登場しているのではないでしょうか。大根はまだ収穫できないけど、大根葉はよく食べる、という家庭もあるかもしれません。
 日中もずいぶん涼しくなり、いよいよ「食欲の秋」本番ですね。



第20回越後・謙信SAKEまつり~ 酒まつりにちなんだ献立を味わおう~ NEW

2025.10.17

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 鯖の甘酒みそ焼き 五目きんぴら 酒粕汁
<一口メモ>
 10月18日.19日に第20回越後・謙信SAKEまつりが開催されます。酒は米を発酵させた食品の一つです。今日は同じようにお米を発酵させた甘酒と、酒造りでできる酒粕が献立に使われています。お酒をそのまま飲むことはできなくても、酒は、魚のくさみをとってくれたり、料理にうま味をプラスしてくれます。酒まつりにちなんだ献立 を味わっていただきましょう。






 今日の給食は、上越市ならではの献立でした。郷土料理は、どこか心が和むものですが、学習発表会が終わり、子どもたちもホッとしたようなリラックスしたような表情で、給食をいただきました。
 わくフェスの特別企画、「我が家の推しレシピ」も、体育館前の廊下に掲示されました。ご参加に感謝いたします。ぜひご家庭でも、作ってみてください。



わくフェスを開催~学習発表会~ NEW

2025.10.17

 1年生<かがやけ一番星!笑顔いっぱいかがやきオンステージ>
 「きらきら星」の合奏を披露しました。鍵盤ハーモニカだけでなく、木琴や鉄琴、大太鼓に小太鼓と、いろいろな楽器を使い、いろいろなバージョンで発表しました。
 生活科で育てた、虫についても発表しました。色や形、特徴など、毎日かかわっていたからこその発表でした。たくさんの拍手、1年生も嬉しかったことでしょう。


 2年生<キラキラつばさ学年!野菜パワーで元気いっぱい>
 毎日お世話をした野菜。両手でも持ちきれないくらい収穫した野菜。自分たちで育てた、野菜をテーマに発表しました。自分たちで、振り付けやクイズを考えたり、野菜の絵を描いたりした発表。一人一人の声がとても大きく、会場に来られた方も驚いていました。元気いっぱい、パワー全開の2年生でした。
 


 3年生<のらねこ軍団 チーム『たいよう』>
 一人一人の個性あふれる、手作りの「耳」がかわいらしかった3年生。3年生で学習した、国語、算数、英語、リコーダー、ダンスまで披露しました。3年生も、全員の声がボリュームMAXで、しかもはきはきと話していたので、伝えたいことがよく分かりました。節目節目での、「ニャー」という掛け声が、しばらく耳から離れなくなりそうです。


わくフェスを開催~学習発表会~ NEW

2025.10.17

 4年生<未来へつなげ!ひまわりくらしの応援隊>
 4年生は、とってもシリアスでまじめな内容を、コミカルな劇にまとめて発表しました。社会で学習した水やごみの問題、総合的な学習の時間に学んだ福祉学習。みんなが幸せで豊かな生活をしていくために必要なこと、他者を思いやることが大切なことを、真剣にそしてユーモアを交えて発表しました。


 5年生<大瀁昔ばなし 米太郎>
 活動的でエネルギーいっぱいの5年生らしい、昔ばなし?でした。とにかくおじいさん役が迫真の演技で会場の笑いを誘いました。また、川から炊飯器が流れてきたり、備蓄米もテーマにするなど、ユーモアの中に学びがあふれていました。
 感想発表では、保護者の方から「現代の米問題にまで、学びが深まっていて素晴らしい。」と感想をいただきました。


 6年生<合奏「ライラック」>
 昨年の「ダンスホール」より、はるかに難しい曲を選び、それを見事に合奏で表現しました。6年生自身が、昨年度よりレベルアップしたということです。一人一人の音が重なり、音でみんなの心がつながったような合奏でした。卒業まではまだ半年ありますが、小学校生活の集大成のような発表に、会場からは大きな拍手がおくられました。


わくフェスを開催~オープニング&エンディング~ NEW

2025.10.17

 ダンスクラブ<Down For Anything  A Little Party Never Nobody」
 学習発表会のオープニングは、ダンスクラブによるキレッキレのダンス発表でした。観ている子どもたちも、思わず体が動き出すようでした。夏休みに行われた「くびきの祭典」で披露した時よりも、はるかにレベルアップしていました。一人一人が自信をもって発表し、観る人の心をひきつけるダンスでした。


 全校合唱<校歌斉唱>
 学習発表会のエンディングは、全校児童による校歌斉唱です。1回だけの全校練習で完成させたとは思えないほど声が出ていて、迫力満点。なんだか、心が熱くなりました。口ずさみながら聴いていらっしゃる方もおられ、子どもたちだけでなく大人にとっても愛着のある校歌なのだと、改めて感じました。



わくフェスを開催~学習発表会の一こま ~ NEW

2025.10.17

 わくフェスは、児童会総務委員が進行を務めました。やっぱり、マイクを前にして話すのは、緊張するものです。大勢のお客様がいらっしゃるので、なおさら緊張します。けれど、全体の様子を見ながらアナウンスをし、スムーズな進行に貢献してくれました。総務委員の子どもたちは、きっと忘れることのできない良い経験になったことでしょう。


 学年の発表が終わると、次の学年の準備ができるまで、インタビューでの感想発表でつなぐのが大瀁流です。学習発表が終わると、手を挙げて感想を発表します。2年生が、とてもよく手を挙げてくれ、1年生も3年生も…。保護者やご家族の方にもインタビュアーが突撃し、感想を聞かせていただきました。子どもたちの発表に対する、あたたかな言葉をたくさんいただき、ありがとうございました。



5・6年生の様子から NEW

2025.10.16

<5年生>
 2時間目は、社会の授業でした。農業の学習が終わり、工業の学習が始まります。現代は、身の回りには便利な工業製品がたくさんありますが、それらがなかった頃の生活を、子どもたちは想像できるでしょうか。今日から、自動車を作る工場の学習が始まったようです。詳しい子どもは、いろいろなメーカーや車種を知っていてびっくりしました。自動車ができるまでや流通について学んでいくようです。





<6年生>
 「体積」の単元は、学年を2つのグループに分け、算数の学習をしています。直方体や四角柱の体積を求めることを通して、「体積=底面積×高さ」で求められることをまとめました。「底面が三角形なら?」の教師の問いに、「公式に当てはめれば求められそう。」とどんどん学習が深まっていきます。「式は違うけど答えは同じ」ことから、式の意味を考えていくようです。


<6年2組>
 3時間目は道徳で、部落問題学習の時間でした。「けがれ」や「きよめ」の考え方が、差別の始まりであること、馬具などの革製品を作る人、能楽に携わっていた人、きれいな日本庭園を造る人などが差別されていたことなど、差別の歴史を学んでいました。「どうして、そんなにすごいことをしていた人が差別されるの?」は、子どもたちの素直な疑問です。「差別をしない」「差別を許さない」心を学んでいってほしいです。


減塩の日献立~素材の味を味わおう~ NEW

2025.10.16

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 厚揚げのごまだれがけ レンコンの磯マヨサラダ 秋色豚汁
<一口メモ>
 今日は減塩の日献立です。れんこんやさつまいも、ごぼうなど今日の給食には旬の野菜が使われています。旬の野菜は、うす味の方が野菜のおいしさがよくわかります。今日は、のりやごまなどの香りを生かして薄味でも美味しく食べられるように工夫してあります。旬の食材の味や香りを楽しみながら、減塩の日献立を味わいましょう。


 新潟県民は、塩分を摂りすぎる食習慣があるといわれています。その特徴として、(1)濃い味付けを好んで食べる(2)満腹になるまで食べる(3)主食を重ねて食べる(ラーメン+チャーハンなど)(4)丼もの、カレーライス、麺類を週3回以上食べる(5)漬物を1日に2種類以上食べる(6)麺類の汁を1/3以上飲むことなどが挙げらるそうです。ちょっと、ドキッとする項目もありますが、皆さんのご家庭ではいかがですか。



いよいよ明日はわくフェス! NEW

2025.10.16

 おおぶけわくわくフェスティバルが、いよいよ明日に迫りました。昨日の放課後に、職員で絵画作品の展示を行い、1階廊下(B棟)、図工室、家庭科室に、子どもたち一人一人の個性がきらりと光る作品が並びました。そして、今日の6時間目は、6年生が前日準備に力を貸してくれました。


 前日準備は、体育館の会場設営と1階の清掃が中心でした。自分の仕事が終わると、次の仕事を進んで探し活動します。大変そうにしている友達がいると、さっと近くに行き手伝います。
 運動会の前日準備や日常生活の中でも、6年生がいてくれるから助かることがたくさんあります。音楽室からの楽器の運び出しも、6年生が朝活動の時間にやってくれました。


 玄関回りや体育館も、すっかりきれいになり、たくさんのお客様をお迎えする準備が整いました。明日は、ぜひわくわくした気持ちで、大瀁小学校にお越しください。そして、学習発表会で生き生きと学習の成果を発表する子どもたちの姿をご覧ください。また、力作ぞろいの作品展にもご期待ください。
 今日は、一日雨が降り続きましたが、明日はピカピカの晴れになりそうです。たくさんの方が、わくフェスに来てくださることを、楽しみにしています。


あいさつキャンペーン実施中 NEW

2025.10.15

 今日からの3日間、大瀁小学校の児童玄関前で、頸城中学校の生徒(大瀁小の卒業生)が、朝のあいさつキャンペーンを行います。今日が、その初日でした。頸城区は、青少年育成会議でも「あいさつ」を活動の大きな柱としています。育成会役員の方もあいさつキャンペーンにも参加してくださいました。


 生徒会の生活委員の生徒が来てくれると聞いていたのですが、ボランティア参加の生徒も駆けつけてくれ、児童玄関前はずいぶんにぎやかになりました。大瀁小を卒業した生徒が、すっかりたくましく大人っぽく成長していて、嬉しい気持ちになりました。卒業生は、子どもたちと爽やかな朝のあいさつを交わしてくれました。登校してくる子どもたちは、何だか恥ずかしそうで、はにかんだ表情です。ちょっと照れくさかったのでしょうか。


 地域の皆様、子どもたちの地域でのあいさつはいかがでしょうか。地域で、子どもたちがあいさつをしたら、明るいあいさつを返してあげてください。もし、恥ずかしくてあいさつができずにいたら、声をかけてあげてください。子ども達と地域の皆様で、あいさつでつながりましょう!よろしくお願いします!!


わくフェスに向けて NEW

2025.10.15

 1時間目は、4年生のステージ練習でした。校長室にいても、元気のよい歌声が響いてきます。完成間近を思わせる歌声です。4年生は、総合的な学習の時間の「福祉学習」で学んだことを、発表します。小道具も、みんなで協力して作りました。障害者スポーツの紹介もあります。パワー全開で発表する4年生に期待してください。


 3時間目は、エンディングで披露する全校児童による校歌斉唱の練習をしました。全校での練習は、今日の1回だけです。「聴く力」が育っているので、ちゃんと指示を聞き立ち位置が決まりました。校歌の練習も、何度かするのかと思いましたが、1回でOKが出ました。始業式の時よりも、大きな声で一つ一つの歌詞を大切にしながら歌っているように見えました。当日は、体育館が震えるくらいの声が響くことでしょう。


 4間目は、3年生がステージ練習をしました。今日が最後の練習のようです。国語に算数、英語、リコーダーにダンスと、実にバラエティーに富んだ発表です。野良猫に扮した、カチューシャにも注目です。「明日、わくフェスでも大丈夫だね」というと、「もっともっと練習したい。」「もっと、ダンスをキレッキレにしたい!」と、何とも前向きな3年生でした。


手作りりんごジャムを味わおう NEW

2025.10.15

<今日の献立>
 厚切り食パン 牛乳 手づくりりんごジャム 鶏肉とジャガイモんバジルソテー ブラウンシチュー
<一口メモ>
 りんごは秋から冬にかけて旬を迎える果物です。たくさんの品種があり、日本には約5,000種類もあるそうです。今日は、調理員さんが生のりんごをていねいに煮て、りんごジャムを作ってくれました。りんごの優しい甘味の中に、少しのさわやかな酸味も感じませんか?おいしさがぎゅっと詰まった手作りのりんごジャムを味わいましょう。






 やっぱり、手作りは違います。おいしいジャムも、たくさん売られていますが、それでもやっぱり手作りは違います。なめらかで瑞々しく、甘味と酸味のバランスがよく、しかも健康的!とってもおいしいジャムでした。
 ソテーは、バジルの香りと味が刺激的でした。子どもたちにとっては、新しい味覚との出会いだったかもしれません。



後期始業式 NEW

2025.10.14

 今日から、後期の教育活動がスタートしました。前期終業式では、「前期に頑張ったことや成長したところを振り返り、自信をもって後期をスタートさせてほしい。」と話しました。通知表を見ながら、おうちの方と話しながら、前期の成長を実感することができたでしょうか。わくわくフェスティバル前ということもあり、子どもたちの表情には、やる気がみなぎっているように感じました。


 各学年の代表の子どもたちが、後期のめあてを発表しました。驚いたのは、名前を呼ばれた時の「はい!」という返事のよさです。返事に「めあてを達成したい!」という気持ちが表れていました。全校の前で発表したということは、全校のみんなとの約束、誓いです。代表の子どもたちも、全校の子どもたちも、自分のめあてや学級目標が達成できるよう、学校生活を送ってほしいと願っています。


 大瀁小学校の子どもたちが、前期に成長したことは、「あいさつ」「聴く力」「時間を守る」だったと感じます。後期は、さらにレベルアップを目指し…。
 思いやりのある「言葉」を意識する。
 聴く力をレベルアップし「伝える力」を伸ばす。
 チャイムだけでなく「時計」を意識して生活する。
 まずは、17日(金)に実施するわくわくフェスティバルで、成長した子どもたちの姿をご覧ください。


後期も元気いっぱいに過ごそう NEW

2025.10.14

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 セルフの回鍋肉丼 コーンポテト ごま味噌スープ
<一口メモ>
 10月に入り、ずいぶん涼しく、過ごしやすい日が多くなりました。いよいよ「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」です。まずは、何をするにも健康が第一です。「睡眠」「食事」「運動」を意識して元気に過ごしましょう。給食に携わる多くの方に感謝しながら、給食も残さずに食べましょう。






 後期が始まるのと同時に、一気に涼しくなりました。涼しくなると、食欲もモリモリ出てきます。回鍋肉丼はご飯が進み、よく噛んでいると体が温まってきました。後期も、よく食べ、よく遊び、よく学び…。元気いっぱいに、毎日を過ごしてほしいです。調理員さん、後期も安心・安全でおいしい給食を、よろしくお願いします!



前期終業式 NEW

2025.10.10

 今日は、1年間の教育活動を大きく2つに分けた、前期の終業式でした。終業式に先立ち、賞状の伝達を行いました。
<上越市児童生徒科学研究発表会>
 奨励賞 5年 渡邉さん
     上越市の海水の水素イオン濃度指数の調査 パート2
 夏休みの期間、自分の興味関心のあることについて、深く、詳しく調べまとめたことが評価されました。


 終業式では、各学年代表の子どもたちが、学習のこと、朝活動のこと、委員会活動、メディアとのかかわり方など、頑張ったことや成長したことを発表しました。内容も立派でしたが、発表態度も堂々として素晴らしかったです。
 たくさんでなてもよいのです。大きな節目に、自分のがんばったことや成長したことを振り返り、自信をもって後期を迎えてほしいと願っています。


 前期の間で、子どもたちは大きく成長しました。まず、あいさつがよくなりました。「おはようございます。」「さようなら。」のあいさつだけでなく、「こんにちは。」のあいさつが素晴らしくなりました。しかも、自分からあいさつできるようになったことに驚いています。
 話の聴き方や、姿勢もよくなりました。担任の話をよく聴き、授業に集中していて、私が教室に入っても気付かない子どもも多くいました。
 時間を守ることも、意識できるようになっています。チャイムに合わせて、活動を切り替え行動に移す子どもが増えました。どれも、当たり前のことのようですが、当たり前にできることが、大きな成長だと感じます。


食器を持って食べよう NEW

2025.10.09

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 餃子 切り干し大根の炒めナムル 五目中華うま煮
<一口メモ>
 みなさんは今、食器を持って食べていますか。持ち方を確認してみましょう。親指は食器のふちにかけます。残りの指は「いとぞこ」という、食器の下の部分を支えます。このように食器をきちんと持つと、食器を落としにくくなり食べやすいです。また、見た目も美しく見えます。食器を持って食事をするように心がけましょう。





 五目中華煮というと具だくさんなイメージですが、今日のうま煮には豚肉、なると、厚揚げ、玉ねぎ、にんじん、大根、干しシイタケ、メンマ、葉ねぎが入っていて、ボリューム満点でした。これだけたくさんの食材を、洗ったり切ったりするだけでも大変です。体が温かくなったのは、あんがかかっていただけでなく、隠し味に生姜も入っていたのかも…。旨味たっぷりのうま煮でした。



3・4年生の様子から NEW

2025.10.08

 今日は、2時間目の授業を参観しました。
<3年生>
 国語の授業で、ローマ字の学習をしていました。
kitte-tebukuroと、ローマ字でしりとりをしながら、ローマ字に慣れたりローマ字を書いたりしていました。しりとりだと、楽しく学ぶことができますね。3年生教室は、朝、教室に入ると担任からのメッセージがローマ字で黒板に書いてあります。登校した子どもは、まずローマ字を読むことから1日が始まります。


<4年生>
 わくフェスの、絵画作品の制作でしょうか。画用紙いっぱいに「花」の絵を描いていました。「何の花?」と聞くと、「架空の花」と答えます。「この花をどうするの?」と聞くと、色を塗ったら切り取ります。」と答えます。もう、何が何だか分かりませんが、どんな作品になるのか完成を楽しみにしたいと思います。



おいしさのひみつを知ろう NEW

2025.10.08

<今日の献立>
 キャロット米粉パン 牛乳 鶏のソース焼き かぼじゃがサラダ みそストローネ
<一口メモ>
 今日のスープには隠し味が入っています。何だか分かりますか。隠し味に「みそ」が使われています。トマトのうま味は、みそのうまみととても相性がよく、味噌を入れることでスープのうまみがアップします。トマトは少し酸っぱいですが、その酸っぱい味もみそを入れるとまろやかになります。味はどうですか。おいしさの秘密を舌で感じてみましょう。






 「かぼちゃ+じゃがいも=かぼじゃが」「みそ+ミネストローネ=みそストローネ」ですね。ネーミングから料理を想像するのも、おいしさアップにつながります。家庭でも、オリジナルのネーミングがあるのではないでしょうか。子どもと一緒に考えると、食への関心も高まるはずです。



5年稲刈り NEW

2025.10.07

 さわやかな秋晴れの中、5年生が学校田の稲刈りをしました。田植えをしてから、およそ4か月。子どもたちの植えた苗もすっかり実り、黄金色に輝いていました。田植えの時と同じように、JAえちご上越や青年部の方が指導に来てくださいました。後援会長や保護者の方も、子どもたちの活動の様子を見に来てくださいました。


 さすがに、エネルギッシュな5年生です。張り切り具合が刈り方にも表れていました。刈り進めるとすぐにコツをつかみ、ザクっと一気に引き切っていきます。それでも、だんだんと口数が少なくなり、黙々と稲刈りをしました。
 子どもたちが水分補給をしている間に、最新型のコンバインの登場です。見る見るうちに稲は刈り取られ、1時間ほどの作業で稲刈りは終了しました。


 夏の渇水にも負けず、9月の災害級の大雨にも負けず、収穫を迎えた「あおぞら産」コシヒカリです。これから、どんな活動につながっていくのでしょうか。
 畑では、大豆を育てている5年生。発酵鍋について調べたり学んだりもしています。11月28(金)の販売に向けて、ますます加速しそうな5年生です。


骨ごと丸ごと食べよう NEW

2025.10.07

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 ししゃもの磯辺揚げ ごま昆布和え 味噌けんちん汁
<一口メモ>
 ししゃもは頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。骨ごと食べるので、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多くとることができます。また、かみごたえがあるので、よくかんで食べることにつながります。ししゃもが苦手な人も食べやすくなるよう、青のりをまぜた衣をつけて調理員さんが丁寧にあげてくれました。ししゃもが苦手な人もまずは一口食べてみましょう。






 ししゃもの磯辺揚げは、とにかく「カリッ」「サクッ」とした食感が抜群でした。栄養教諭に聞くと、衣にマヨネーズを混ぜているのだそうです。ほんとに上手に揚げることができるか、試してみようと思います。食感がいいと、一層おいしく感じます。食感は、おいしさを増す上で、欠かすことができませんね。調理員さん、「さすがプロ!」です。



1・2年生の様子から NEW

2025.10.07

 今日は、5時間目の授業を参観しました。
<1年生>
 グループに分かれて、わくフェス学習発表会の台本を読み合わせていました。トンボチーム、バッタチームなどがあるようです。1学期から育てている、いろいろな虫のことを、会場に来てくださった皆さんに教えてあげたり、クイズにしたりして楽しく発表するようです。一人一人が虫博士の1年生。楽しみですね。


<2年1組>
 iPadの「学びポケット」というアプリを使って、一人一人が自分の復習したい教科や内容を選んで学んでいました。算数を選んだ子どもは、「時こくと時間」「たし算のひっ算」「ひき算のひっ算」から選んでいたようです。国語の復習をしている子どももいました。自分で選べるので、意欲的に学んでいました。


<2年生>
 国語の、新出漢字の学習をしていました。単漢字で読んだり、熟語にして読んだり、ランダムに読んだり、いろいろな方法で繰り返し学ぶことで、すらすら読めるようになっていったようです。「何」を読むときだけ、なぜか爆笑が起こる2組の子どもたち。きっと、ツボにはまる何かがあったのでしょう。


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