キラッと新潟米~地場もん献立を味わおう~ NEW

2025.11.28

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 サメの和風香りパン粉焼き 塩こうじ和え 頸城の野菜たっぷり味噌汁
<一口メモ>
 新潟県はきれいな水、空気、豊かな土地があるため、おいしいお米が多く作られています。給食のお米は上越で作られている『つきあかり』という品種です。おかずは、おいしいごはんに合う地元の野菜や上越にちなんだ食材を使っています。主菜は『サメの和風香りパン粉焼き』です。サメは昔から上越で食べられてきた魚です。今日は青のりとかつお節を混ぜたパン粉を乗せて焼いてあります。和え物とみそ汁には、頸城区の野菜をたっぷり使っています。上越のおいしいお米と、大地の恵みがたっぷりつまった地場もん献立を味わっていただきましょう。






 インフルエンザの流行期に入り、大瀁小でも感染症の拡大が心配されています。週末も、うがい手洗いや換気、マスクの着用等、感染症予防に努めてほしいです。健康のポイントは「睡眠」「栄養」「運動」です。睡眠と栄養をしっかりと取って、月曜日に元気に登校してきてくださいね。保護者、ご家族の皆様、子どもたちが健康で元気に過ごすことができるよう、よろしくお願いします。



全校読み語りの会 NEW

2025.11.27

 大瀁小学校では、6月から隔週の金曜日の朝活動の時間に、「大瀁読み語りの会」の皆様から、各教室で読み語りをしていただいています。今日は、読書旬間中ということもあり、体育館で「読み語りスペシャル」を開催していただきました。昨年度から始まった、ボランティアの皆様による全校読み語りの会です。今日は、10名のボランティアの皆様の方から、お越しいただきました。


 今日は、「ゆず」「でんしゃのまどから」「ほっほっははは!」「かぜのでんわ」の4作品を読んでいただきました。懐かしいハーモニカの生演奏も聞かせていただきました。作品によって、声を変え、読む速さを変え、身振り手振りを付けてと、様々な読み語りをしてくださいました。子どもたちは、あっという間に読み語りの世界に引き込まれていきました。


 読書は、想像力を豊かにしたり、いろいろな言葉を覚えたり、集中力がアップしたりと、「百利あって一害なし」と言われます。読み語り(聞かせ)だと、さらに効果が高いとも言われます。子どもたちが、想像力を総動員して聞いていることを、表情や身を乗り出して聞いている姿から感じました。
 「大瀁読み語りの会」の皆様、ご多用の中、子どもたちのためにありがとうございました!


ごはんをしっかり食べよう NEW

2025.11.27

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 厚揚げのチリソースかけ ツナ和え 中華五目煮
<一口メモ>
  みなさんは、家でも給食と同じくらいのごはんの量を食べていますか。ごはんには、体や脳が働くために必要な栄養である「炭水化物」が多く含まれています。不足すると、勉強に集中できないだけでなく、運動能力が下がったり、筋肉が落ちたりします。勉強や運動で力を出すためにも、おかずと合わせて、盛られたごはんをしっかり食べましょう。






 厚揚げにチリソースは、意外な組み合わせかもしれませんが、ピリ辛ソースが厚揚げとの相性抜群でした。低学年の子どもでも食べやすいように、調理員さんがまろやかな味に仕上げてくれました。塩だれやおろしポン酢など、たれや味付けが変わるだけで、同じ食材でもずいぶんおいしさが変わります。いろいろなおいしさを、楽しむことができます。調理員さん、今日もおいしい給食をありがとうございました。



赤い羽根共同募金の取組 NEW

2025.11.27

 11月10日(月)から14日(金)まで、児童会総務委員会が全校の子どもたちに呼びかけ、赤い羽根共同募金の取組を行いました。期間中に集まった募金は、4,309円です。全校の子どもたちの、善意がつまった募金です。今日は、社会福祉協議会の方が集まった募金を受け取りに来られました。総務委員長と副委員長が、全校を代表して募金をお渡しました。募金は、誰にでもできるボランティアです。協力してくれた皆さん、ありがとうございました。




よく噛んで食べよう NEW

2025.11.26

<今日の献立>
 アップル米粉パン 牛乳 オムレツ 切り干しナポリタン さつまいもクリームスープ
<一口メモ>
 パンや麺が主食のときは、主食がご飯の時よりも噛む回数が少なくなります。そのため、給食ではみなさんがよく噛んで食べることができるように、おかずには噛み応えのあるものを取り入れています。今日の副菜は、乾物の一つ、切干大根を洋風な味付けにした切干ナポリタンです。よく噛んで食べることで、味覚も発達します。切干大根の隠し味が何かわかりますか。よく噛んで味わってみましょう。





 


 今日のスープには、ほくほくで甘みたっぷりのさつまいもが入っていました。数えてみると、11月の給食17回のうち、さつまいもやじゃがいもといったいも類が、13回提供されています。それだけ、「熱や力になる食材」として、いも類が重宝されているということです。もちろん、地場産を使用している強みもあります。家庭では、いも類はどれくらい登場しているでしょうか。



5・6年生の様子から NEW

2025.11.26

<5年生>
 3時間目、いよいよ金曜日に迫った「さかきん発酵鍋」の販売に向け、仕上げの準備をしていました。宣伝用の看板を完成させたり、「残り〇杯」のカウントダウンポスターを作ったり、余念がありません。時間が、いくらでも欲しいようです。国語のレポートを作っている子どもたちもいました。「自然を守るためにできる工夫」をiPadで調べ、まとめ始めていました。


<6年1組>
 1~2時間目に、書初め練習をしました。昨年は「将来の夢」でしたが、今年はお題が変わり「夢の実現」です。画数が多く、文字の形を整えることはもちろんですが、太く大きく力強く書くことが、なかなか難しいようです。一画ずつ、きちんとお手本を見ながら、慎重に筆を運ぶ子どもが多かったです。夢が実現するよう、思いも筆にのせて書きました。


<6年2組>
 2時間目は、図工の学習でした。自分でデザインしながら、テープカッターを作るようです。運動好きの2組の子どもたちは、シューズのデザインが多いようです。丁寧に下描きをしている子どももいました。早い子どもは、もう色塗りを始めていました。電動糸のこを使って板を切るのが難しそうですが、家庭でも使える作品に仕上がるといいです。


3・4年生の様子から NEW

2025.11.25

<3年生>
 1・2時間目は、初めての書初め練習でした。今年度から、お題が変わり「日の光」に挑戦です。初めての書初め、初めての太筆…。子どもたちは、ずいぶん緊張した様子で練習しました。なかなか、字の形がとりにくいお題です。筆の運び方も、難しいお題です。一文字ずつ、ポイントを教えていただき、最後に今日のまとめの作品を完成させました。


<4年生>
 午後から、地域のデイサービスセンター「無憂の里」へ校外学習に出かける予定でした。しかし、感染症が広がる傾向のため、やむなく延期しました。利用者の方との交流を楽しみにしながら、準備を進めてきた4年生ですが仕方ありません。
 予定を変更し、音楽の授業になりました。きれいな音で、リコーダー演奏をしていましたが、心なしかさみしそうな音に聞こえました。
 



ふるさと献立~おぼろ汁を味わおう~ NEW

2025.11.25

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 鱈の塩だれかけ 花野菜のゆかりマヨ和え おぼろ汁
<一口メモ>
 今日紹介する献立は、上越市の郷土料理『おぼろ汁』です。『おぼろ汁』は、『おぼろ豆腐』を使った汁物で、上越市では昔からお祝い事や法事などでお客様をもてなす料理として食べられています。『おぼろ汁』は、『おぼろ豆腐』がメインの汁物ですが、上に散らす薬味は、三つ葉、しょうが、みょうが、ねぎ、のりなどがあり、季節や地域によって違いがあるようです。今日は、長ネギの入ったおぼろ汁です。 みなさんの家では何を入れますか。昔から大事に食べ継がれてきた郷土料理を味わっていただきましょう。






 給食の時間、給食委員会が郷土料理を紹介しました。のっぺい汁は、郷土料理として有名ですが、おぼろ汁もそうなのですね。体が温まるおぼろ汁は、ほのぼのとした優しい味わいでした。もしかしたら、お正月は郷土料理を食べる機会も多くなるかもしれませんね。ふるさとの味、家庭の味を、ぜひ子どもに伝えてください。



食育の日献立~和食の日にちなんだ献立を味わおう~ NEW

2025.11.21

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 鶏肉の唐揚げ おろしポン酢ソースかけ 小松菜のごま味噌和え だしを味わう秋のすまし汁
<一口メモ>
 11月 24日 は「和食の日 」です。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに、和食や日本の食文化について考える日として制定されました。和食の良さは4つあります。1つは、食材の味をいかす調理法 、2つ目はごはんを中心 とした健康的で栄養バランスのよい食事、3つ目は、自然の美しさや、季節の移り変わりの表現 、4つ目は、お正月などの年中行事との深い関わり です。そこで今日は和食の良さを生かした給食です。鶏肉の唐揚げには、旬の大根で作ったおろしポン酢ソースをかけました。すまし汁はかつお節でだしをしっかりとっています。また、主食はごはんで、栄養バランスが良い献立になっています。世界からも注目されている和食のよさを考えながら、いただきましょう。






 和食のように、ごはん、主菜、副菜、汁物とそろえるのは、日々の忙しさの中ではなかなか難しいものです。栄養面や季節感、彩りまで考えるとなると、なおさらです。時間に余裕があるときなどは、意識して和食を心がけたいものです。今日の給食は、「体の調子を整えるもの」だけでも、9種類の食材が使われていました。調理員さん、ありがとうございました。



おやつの食べ方を考えよう NEW

2025.11.20

<今日の献立>
 ゆでうどん 発酵乳(マスカット) 子ぎつね汁 のり酢和え こんこんスナック
<一口メモ>
 今日はれんこんやさつまいも、大豆などをカリカリに揚げたこんこんスナックがありますね。家でスナック菓子を食べることはありますか。食べるとき、みなさんはどのようにして食べていますか。袋から直接食べるのではなく、お皿に食べる分だけ取り出して食べると食べすぎを防ぐことができます。スナック菓子は食べすぎると油のとりすぎにつながります。給食のように食べる量を決めて皿に取るなど、食べ方を考えましょう。






 ご存じの通り、給食は薄味(減塩)でもおいしく食べることができるように、様々な工夫をしています。今日の子ぎつねスープは、昆布からおいしい出汁が出ていました。豚肉と油揚げのおいしさもスープ全体に広がって、とてもおいしかったです。こんこんスナックは、揚げたごぼうも入っていました。カリカリっとした食感で、おやつ感覚でいただくことができました。



学習参観~低学年の様子から~ NEW

2025.11.20

 大瀁小学校では、今月を「思いやり月間」と位置づけています。相手を思いやったり、お互いを認め合ったりすることで、よりよい人間関係を築き人権感覚を高めたいと考えています。
 今日は、学習参観日でした。全ての学年が、人権教育、同和教育の授業を公開し、保護者や学校運営協議会委員の皆様から、子どもたちの学ぶ様子、心を耕す授業を参観していただきました。


<2年1組>
 店員さんに、「ありがとうございました。」とお礼を言ったおばあちゃんの言葉から、「ありがとう」の意味を考えました。お世話になっている人に、素直に心を込めて「ありがとう」をいえるといいですね。
<2年2組>
 「すず虫」と、からかわれて呼ばれているすすむさん。言われたすすむさんの気持ちを考えながら、名前に込められた意味も考えました。家に帰ったら、自分の名前の由来を教えてもらってくださいね。
 


<1年生>
 たくさんのぬり絵の中から、お姫様のぬり絵を選んだまさとさん。「女の子のぬり絵でしょ。」「男の子がお姫様を選ぶなんて…」とからかわれてしまいます。からかった友達に、どんなことを伝えたいかを考えました。男だから、女だからという基準ではなく、その人らしさが大切なことを学びました。


学習参観~中学年の様子から NEW

2025.11.20

<3年生>
 花を育てるのが好きな、つよしさん。カブトムシのお世話をしたい、まゆみさん。かくれたいような気持になった二人の様子から、男子と女子のイメージで決めつけることは、差別につながることを学んでいました。二人にどんな言葉をかけてあげるかを考えることで、その人らしさや個性を大切にすることが大切なことに気付いていきました。


<4年生>
 ごみ収集の仕事を題材に、職業差別について学びました。臭そうなイメージだけで、鼻をつまんで通って行く人たち。けれど、ごみ収集は地域の人たちが気持ちよく生活するために、なくてはならない大切な仕事です。やりがいや誇りをもって仕事をしている人を、「臭い」「汚い」と決めつけることは差別だということ学びました。



学習参観~高学年の様子から~ NEW

2025.11.20

<5年生>
 黒板には、「底辺の仕事ランキング」と書かれていました。ショッキングな言葉です。この言葉を聞いて、5年生は何をイメージしたのでしょうか。教材文から、「おかしいと思った場面」を探し、イメージや決めつけで、職業を差別することはあってはならないことを学んでいきました。どの仕事もなくてはならない仕事であること、誇りとプライドをもって仕事をしていることが、5年生の心に響いたようです。


<6年1組>
 部落問題を取り上げた、人権教育でした。被差別部落の人たちへの、差別的な言動を取り上げ、差別について深く考えました。「同じ人間なのに」「悔しい」「辛い」と、差別に対する強い憤りを感じたようです。学級で取り組んでいる「思いやり活動」と結び付け、誰に対しても差別をしない、差別を許さない強い心をもってほしいです。


<6年2組>
 「渋染め一揆」は、被差別部落の人々が、差別に立ち向かい命を懸けて立ち上がった史実です。
 差別は、無くなったわけではありません。現代社会にも残っています。部落差別、職業差別、男女差別、障害者差別…。正しい知識をもち、差別のない社会を作っていく、大瀁小の子どもたちであってほしいです。


学ぶ!2年2組!! NEW

2025.11.19

 2時間目は、2年2組で授業公開がありました。授業改善に向けての校内研修です。頸城区小中一貫教育の取組の一つとして、南川小学校の方も参観に来られました。
 今日は、国語の授業公開でした。子どもたちの大好きな、「がまくん」と「かえるくん」が出てくる「お手紙」という物語の授業でした。


 「ああ。」「とてもいいお手紙だ。」というがまくんのセリフを、どのように音読するか一人一人が想像を膨らませながら考えて、音読練習するのが中心課題でした。
 子どもたちは、音読の仕方の根拠を求めて、本文を読み返します。どうしてそのセリフを言ったのか、なぜ嬉しかったのかを読み解いていきます。


 一人で練習したり、自由に教室を歩きながら友達と練習したり、中には担任に聞かせてあげている子どももいました。恥ずかしがっていた子どももいましたが、ひとりひとりの「ああ。」「とてもいいお手紙だ。」が完成したようです。
 振り返りの時間は、iPadを使って、友達の感じたことと比べながら、今日の学習をまとめました。新しいiPadの活用の仕方は、職員でも共有したいと考えています。


図書委員会の読み聞かせ NEW

2025.11.19

 昨日(18日)から12月1日(月)までは、読書旬間です。児童会図書委員会が中心になり、いろいろなイベントが企画されています。旬間中は、毎日の朝活動は読書の時間になります。学校司書の「おすすめの本」も展示されます。日頃からお世話になっている、読み語りボランティアの方からは、「全校読み語りの会」をしていただきます。そして、図書委員会による読み聞かせと読書ビンゴ、クイズ大会も企画されています。


 今日の昼休みは、図書室の畳スペースで、図書委員会が読み聞かせをしました。読んでくれたのは、「ねむい町」という紙芝居です。2年生を中心に子どもたちが集まり、3人の図書委員がゆっくりとした口調で、読み聞かせをしてくれました。もっともっと、紙芝居を読んでほしかったです。また、読み聞かせをしてくれる機会があったらいいですね。


 20分休みは、「おすすめの本」コーナーに、たくさんの子どもたちが集まっていました。図書室での貸し出しも、ずいぶんにぎわっていました。もう、読書ビンゴを始めている子どももいるようです。どうやら、ビンゴが3つたまると、メダルがプレゼントされるようです。
 読書をするにも、よい季節になりました。学校だけでなく、家庭でも読書に親しむ時間を、ぜひ作ってください。


食事のマナーについて考えよう NEW

2025.11.19

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 ししゃもののりマヨ焼き 小松菜の煮びたし 甘みそそぼろ肉じゃが
<一口メモ>
 食事のマナーには、話す内容や食器の持ち方、食べるときの姿勢などいろいろなものがあります。マナーは自分も含めてその場にいるみんなが気持ちよく楽しく食事をするためのルールです。給食で苦手なものがあるときも、自分だけではなく、周りの人の子とも考えて、話す内容や食べ方に気を付けましょう。





 


 1年生も、牛乳とストローをお盆にのせたり、主菜や副菜を自分で盛り付けたりしています。トングの使い方も、上手になりました。何事も、経験が大切です。家庭でも、大人がやってあげるだけでなく、やり方を教えたり一緒にやってみたりして、子どもにたくさん経験させてください。「ありがとね。」「助かったよ。」と声をかけると、たくさんお手伝いをしてくれるはずです。



1年生 ぴっぴちゃんの入学式 NEW

2025.11.18

 4月に入学した1年生が、今日から新しく1年生の仲間になる、うさぎの「ぴっぴちゃん」の入学式をしました。準備も、自分たちでしてきました。黒板は、折り紙できれいなに飾り付け、司会も自分たちでしました。子どもたちは、「ぴっぴちゃん」が待ちきれない様子で、朝から何だかそわそわしていました。


 花のアーチをくぐって「ぴっぴちゃん」が入場すると、みんなが一斉に身を乗り出しました。大きな拍手で迎えたいのですが、びっくりさせないように、小さな拍手で迎えました。歓迎の言葉を発表したり、プレゼントの餌をあげたり、手づくりの気持ちのこもった入学式でした。
 かわいらしくて撫でてあげたいような、でも初めてなのでちょっぴり怖いような、いろんな気持ちが入り混じった入学式でした。


 今日から、お世話が始まります。1年生みんなが、「ぴっぴちゃん」のお父さんとお母さんです。命を預かる責任があります。かわいがるだけでなく、きちんとお世話をして育ててほしいです。お世話をするのだから、自分のこともしっかりとできる1年生になってほしいです。1年生教室が、にぎやかになりそうです。


4年生 書初め練習会 NEW

2025.11.18

 今年も、書初めの時期がやってきました。視聴覚室から、墨汁の香りが漂ってきます。今日は、地域の書道家としても有名な、瀧本様から講師として来ていただき、全校のトップバッターとして、1・2時間目に4年生が書初め練習を行いました。驚いたのは、筆の手入れがよいことです。太筆の毛がふさふさとしていて、まるで新品の筆のようでした。
 


 書初めは、今年度からお題が変わり、4年生は「美しい空」に挑戦です。書初め用の筆は太く、なかなか自分の思い通りには動いてくれません。字の形もうまくとれません。瀧本様からは、一文字ずつのポイントを教えていただくだけでなく、始筆や終筆、筆の運び方など「基本」も改めて指導していただきました。


 一文字ずつの練習を重ね、最後に2枚「美しい空」を仕上げました。さすがに4年生の集中力も高まり、凛とした空気が視聴覚室を包みました。たった2時間でみるみる上達したことに、子ども自身も驚いたことでしょう。
 3学期の校内書初め会に向けて、冬休みの課題としても取り組みます。校内書初め展で、どんな力作が並ぶか、今から楽しみです。


秋鮭を味わおう NEW

2025.11.18

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 鮭のもみじ焼き 大豆とひじきの炒り煮 かきたま味噌汁
<一口メモ>
 秋は鮭がたくさんとれる時期です。秋に取れる鮭は、さっぱりとした味なので、油やマヨネーズを使って料理をするとおいしく食べることができます。今日の鮭のもみじ焼きは、マヨネーズににんじんを混ぜたものを鮭に載せて焼いてあります。見た目の色も楽しみながら、旬の鮭を味わいましょう。






 2年生になると、すっかり慣れた様子で盛り付けや配膳をします。盛り付ける量を考えたり、おいしそうに見えるようきれいに盛り付けたりもしています。待っている子どもたちは、自分の席で静かに待っています。ルールやマナーをしっかりと守って、給食の準備をする2年生です。食べるときの、箸の使い方やお椀の持ち方はどうでしょうか。家庭でも確認してみてください。



続続 5年生の発酵鍋 NEW

2025.11.18

 11月28日(金)の夜市出店に向け、試行錯誤を続けてきた5年生の「さかきん発酵鍋」が、いよいよ完成しました。あおぞら学年らしさ、大瀁小らしさ、頸城らしさにこだわって考えてきた発酵鍋です。
 今日の昼休みは、実際の販売の練習をするため、「あおぞら学年オリジナルのさかきん発酵鍋」を職員にふるまってくれました。
 


 昼休みになると、宣伝係の子どもが職員室や教室にいる職員に、発酵鍋の宣伝に行きます。調理員さんの所にも宣伝に行ったようです。家庭科室に行くと、5年生が「いらっしゃいませ!」と歓迎してくれます。会計係や、案内係もスタンバイしています。デリバリーにも、対応してくれたようです。
 会食中は、「味はいかがですか?」と接客にも来てくれます。「この発酵鍋の『うり』は何ですか?」と聞くと、「オリジナル巾着」の説明をしてくれます。一人一人に役割があり、チームワークよくお店を開いていました。


 しょうゆベースに、酒粕で味付けした「あおぞら学年オリジナルのさかきん発酵鍋」。巾着に何が入っているか、おいしさに決め手は何かは、実際に夜市で召し上がって確かめてください。
 ワンコイン(500円)でいただけます。先着100食限定販売です。テレビ局の取材もあるそうです。ぜひ、28日を楽しみにしていてください。


2年生 兼城小学校とのオンライン交流(11月14日) NEW

2025.11.17

 3時間目に、2年生が糸満市立兼城小学校の2年生と、オンラインで交流しました。今回は、兼城小学校の2年生が発信してくれる交流です。2000km以上も離れた沖縄県の友達と、まるで目の前にいるかのようにオンラインでつながることができるのは、考えてみるとなんだか不思議な気持ちです。子どもたちのわくわくした気持ちが、表情から伝わってきました。


 兼城小学校の2年生は、ノグチゲラやハブクラゲ、マンタなど、上越では見ることのできない動物のことを紹介してくれました。初めて聞くような知らない動物が出てきて、2年生は熱心に聞いていました。兼城小の2年生は、大瀁小の2年生に教えてあげようと、棲んでいる場所や体の特徴など、ずいぶん詳しく調べ発表してくれました。クイズもたくさんあり、初めて知ることがいっぱいの交流でした。


 3学期は、2年生以外の学年も、兼城小発のオンライン交流をする予定です。訪問交流のない年ですが、オンラインですべての子どもたちが交流することで、来年度の訪問交流(兼城小の子どもたちが大瀁小を訪問)がますます楽しみになりそうです。
 沖縄への思いが、膨らんだ2年生でした。


5・6年生の様子から NEW

2025.11.17

 今日は、5時間目の授業を参観しました。
<5年生>
 体育の授業で、跳び箱運動です。跳び箱を縦にしての開脚とびは、準備運動がわりでしょうか?後半は、跳び箱を横にして開脚とびだけでなく、抱え込み跳びにも挑戦していました。自分の跳べる高さで、自分の跳べる跳び方で挑戦したり、高さや新しい跳び方に挑戦したり、一人一人が課題をもって取り組んでいました。


<6年1組>
 家庭科室での授業で、トートバッグを作っていました。自分の、お気に入りの布地を選んだようです。ミシンを使って、器用に作っていました。もしかしたら、家でもミシンを使う機会があるのかもしれません。やっぱり、経験がものをいいます。次の時間には、完成しそうです。自分で作ったトートバッグを、使うのが楽しみですね。


<6年2組>
 理科室で、実験をしていました。「てこ」の学習です。実験器具を使い、左と右がつり合うように、おもりをぶら下げるのです。子どもたちは、「つり合うためには、何か決まりがあるはずだ」と実験を進めていきます。「右の5の所に、重りを1つぶら下げた時は…」と考えながらつり合わせようとしますが、なかなかうまくいきません。つり合う時のきまりが見つかるといいです。


切り方に注目してみよう NEW

2025.11.17

<今日の献立>
 ハンバーグラタン ポテトのコロコロソテー 鶏肉と大根のコンソメスープ
<一口メモ>
 皆さんは包丁で食材を切ったことがありますか。給食は見た目でおいしそうと感じたり、みなさんが食べやすいように料理によって切り方や食材の大きさを変えています。今日の炒め物は、はしでつまみやすく、口に一口ではいるように1.5cm角の角切りになっていますし、汁の大根はいちょうの葉っぱのような形のいちょう切りになっています。切り方の工夫をしって、見た目も楽しみながら給食を味わいましょう。





 


 今日は、久しぶりに気温も20度を超え、日差しがまぶしく暖かな午前中でした。しかし、子どもたちの下校時刻くらいになると、みるみる天気が変わり、ついに雨が降り始めました。 
 登校の様子を見ていると、手をポケットに入れながら歩いている子どもを多く見かけます。いよいよ、最低気温も5度を下回ってきます。そろそろ、手袋が必需品になりそうです。



3・4年生の様子から NEW

2025.11.14

 今日は、1時間目の授業を参観しました。
<3年生>
 算数の授業で、「小数のたし算」の学習でした。ワークブックで、できた子どもから担任や教育補助員から丸付けをしてもらっていました。丸を付けてもらえるのは、子どもにとってとても嬉しいことのようです。数字が丁寧に書いてあるので、感心しました。早く終わった子どもは、iPadの「学びポケット」で、自分の力に合わせて課題を選び、学習を進めていました。


<4年生>
 国語の時間で、「未来につなぐ工芸品」という説明文の内容を読み取っていました。4年生になると、ずいぶん長い説明文を読み取るようになります。キーワードを頼りにしながら、工芸品の魅力を読み取っていました。さっと国語辞典を開き、「魅力」の意味を調べている子どももいました。よく分からない言葉は、すぐに調べてみるということは、素晴らしい学習習慣ですね。



1・2年生の様子から NEW

2025.11.13

 今日は、1・2年生の授業を参観しました。
<1年生>
 3時間目は、体育の授業でした。大縄跳びに挑戦です。1年生にとって、大繩に上手に入るのは、なかなか難しいものです。タイミングをとりながら、勇気を出して大縄を跳びます。中には、もう連続とびができる子どももいました。おおそら班での大縄記録会に向けて、練習が始まっているようでした。


<2年1組>
 2時間目は、算数の授業でした。教室に入ると、なんだか考え込んでいるような子どもたち。いろいろな文章問題に挑戦していました。どうやら、式を立てるところで悩んでいるようです。「あわせて、ぜんぶで、みんなで」の時はたし算。「のこりは、ちがいは」の時はひき算。「〇ずつ□こ分」の時はかけ算。よく問題文を読み、絵を描きながら立式していました。


<2年2組>
 3時間目、教室に行くと静かに黙々と書き続けていました。九九のます計算をしていたのです。鉛筆を止めずに、ひたすら書いている子どももいました。小さな声で、九九を唱えながら書いている子どももいました。九九は、2年生の算数で、どうしても乗り越えなければならないハードルです。きっと、家でもたくさん練習していることでしょう。


米粉麺を味わおう NEW

2025.11.13

<今日の献立>
 米粉麺 牛乳 ごま味噌担々麺 わかめの中華和え ゆかり豆 
<一口メモ>
 今日の麺は、新潟県の米を使った米粉麺です。昔と比べて米を食べる量がだんだんと減ってきています。そこで、米を粉にしてパンやお菓子、麺などに加工して、お米を食べてもらおうと考えて作られたものの一つが米粉麺です。ソフト麺や中華麺と何か違いはあるでしょうか。スープとからめて、見た目や食感の違いを感じてみましょう。






 6年生は、午後から頸城中学校で行われるK3集会(いじめ見逃しゼロスクール集会)に参加します。区内3小学校の6年生と、頸城中学校の全校生徒が参加する集会です。緊張しているかと思いきや、給食の時間はまだリラックスしていました。給食が終わり、中学校に行く準備を始める頃、緊張し始めるのでしょうか。6年生の皆さん、たくさん交流してきてくださいね。



6年生 K3集会に参加 NEW

2025.11.13

 K3集会は、ご存じでしょうか。区内の小学校6年生と中学生が、「いじめ見逃しゼロ」の活動を通して交流する集会です。今日の午後、頸城中学校でK3集会が行われ、6年生が参加しました。
 K3は「頸城、絆、向上」の頭文字をとってネーミングされました。始めは、何のことか分かりませんでしたが、中学生の説明を聞いて納得しました。


 第一部は、各学校での「いじめ見逃しゼロ」の取組を発表しました。大瀁小も、代表の子どもたちが、先日行ったスクール集会の様子を発表しました。「心のいじめ」「体のいじめ」「物のいじめ」「インターネットのいじめ」「お金のいじめ」があること、学級で具体的な取組を決めたこと、取組を達成するために一人一人が行動目標を考えたこと…。中学生や他校の6年生を前に発表するのは、とても緊張したようです。どの学校も、生徒会や委員会、各学年、縦割り班などで、工夫しながら活動していることが分かり、参考になりました。


 第二部は、中学生と小学校3校の6年生で、アイスブレイクで交流しました。中学生が企画・準備・運営をしてくれました。第一部では緊張していた子どもたちの表情も次第にほぐれ、南川小や明治小の友達との距離も、ぐっと近くなりました。
 K3集会に参加したことで、中学校生活への期待や希望が膨らむと嬉しいです。


5・6年生の様子から NEW

2025.11.12

 今日は、2時間目の授業を参観しました。
<5年生>
 外国語の授業でした。何をしているのか、子どもに聞いてみると、グループで「街」を作っているのだそうです。英語で、お買い物を楽しむ時間のようでした。「What would you like?」「I like~」などの話型を使い、自然に英会話に親しんでいました。「GOMA」という架空の紙幣もあり、すべての物が「100GOMA」で売られていたので、思わず笑顔になりました。


<6年生>
 学年集会の時間でした。「78」が、ポイントとなる数字です。残りの、小学校生活の日数です。「どんな6年生だと思われて卒業したいか」がテーマでした。「低学年に優しい」「頼もしい」「信頼できる」「いいお手本」など、意見がどんどん出てきました。さて、現在の自分たちはどうでしょうか。卒業に向けて、なりたい自分になれるよう、努力してほしいです。



はしの使い方を見直そう NEW

2025.11.12

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 いわしのカリカリ焼き ミートボールと野菜の甘酢炒め もずくの味噌汁
<一口メモ>
 みなさんははしを正しく使えていますか。はしは食べ物をはさんだり、すくったり、さいたりできる優れた道具です。今日の炒め物のミートボールや野菜をはしではさむことはできますか。もずくをすくったり、つまんだりすることはできますか。はしの使い方を見直し、見た目も美しく、周りの人も気持ちよく食べられるように心がけましょう。






 今日の味噌汁は、もずくの独特のぬめりで、体が温まりました。先日のなめこの味噌汁もそうでしたが、寒くなると味噌汁が一層おいしく、恋しく感じます。体が温まるように調理してくださるのも、調理員さんの工夫です。ありがとうございます。
 いわしは、カリカリッと焼かれていましたが、身はふんわりと柔らかく、骨まで丸ごと食べることができました!



赤い羽根共同募金の取組 NEW

2025.11.11

 大瀁小学校では、昨日から14日(金)までの間、児童会総務委員会を中心に赤い羽根共同募金の取組を行っています。朝活動の時間に、総務委員会が各教室を回り募金を呼びかけます。活動中の子どもたちも、活動をやめて募金箱に募金を入れてくれます。総務委員の子どもたちは、「募金は、誰にでもできるボランティアです。」と話していました。


 ところで、赤い羽根共同募金は、何のために使われるかご存じですか。そもそも、赤い羽根強度募金は、第二次世界大戦後の復興を支えるため、「国民助け合い運動」の一環として始まりました。高齢者や障害者の支援のために使われていることは、よく知られています。そのほかにも、生活に困難を抱えている方や、被災地を支援するためにも使われます。地域によっては、子ども食堂の運営や、地域の公園を作るためにも使われているようです。


 募金を通して、子どもたちには募金をすることの意味を学んだり、社会参加への意識を芽生えさせたりしてほしいと願っています。自分は、誰かの役に立っているという気持ちも育ってほしいと願っています。募金の期間は、今週末までです。たくさんの子どもたちの善意が集まると嬉しいです。


3・4年生の様子から NEW

2025.11.11

 今日は、3時間目の授業を参観しました。
<3年生>
 体育の授業で、走り幅跳びの練習をしていました。グラウンドの砂場は雨で湿っているので、体育館での練習です。両手を挙げて、高く跳べるように繰り返し練習していました。片足で踏み切り、両足で着地するのが、結構難しいようです。少しずつ、コツをつかんでいるようでした。


<4年生>
 今日の道徳は、上越市子どもの権利学習テキストの「えがお」で学んでいました。「いつも同じ服を着ているために、遊びに入れてもらえない人がいたら…」「友だちのノートが、知らない間に落書きがされていたら…」など、具体的な場面で、どんなことを感じたか、自分ならどうするかを考えました。自分の権利だけでなく、他の人の権利も大切なこと、自分の権利は守られているかなど、深く考えていました。



さつまいもを味わおう NEW

2025.11.10

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 豚肉の生姜炒め ローストスイートポテト 大根となめこの味噌汁
<一口メモ>
 さつまいもは秋が旬の食べ物です。土から掘ったばかりのさつまいもは、甘みが少ないので、1週間ほど置いてから食べるほうが甘くなっておいしく食べることができます。さつまいもはじっくりと火を通すことで甘味が出てきます。今日は頸城区でとれたさつまいもです。今日はローストスイートポテトで旬のさつまいもを味わいましょう。






 毎週月曜日と水曜日は、教育実習で5年生を担当していただいた内山先生が、ボランティアで教育活動を支援してくださっています。給食も、5年生と一緒です。気心の知れた、内山先生と一緒に給食を食べると、給食が一層おいしく感じますね。
 調理員さん、サツマイモは甘みが強くおいしかったです。なめこの味噌汁は、身体が芯からあたたまりました。



いじめ見逃しゼロスクール集会 NEW

2025.11.10

 11月・12月の生活目標は、「自分も友達も大切にしてかかわろう」です。「一人一人が大切にされるべき存在であること」という人権意識を高め、自分や友だちを大切にしようとする気持ちを育てる活動を重点的に行います。相手を正しく理解すること、お互いの個性やよさを認め合うこと、いじめを許さないことは、人と人とのかかわりの中で、欠かせないことだと考えるからです。


 昼休みのスクール集会では、「いじめはどんな理由があっても許されない」ことを確認しました。また、いじめには「心のいじめ」「体のいじめ」「物のいじめ」「インターネットのいじめ」「お金のいじめ」があることも学びました。
 学級でもいじめについて考え、学級の目標や学級での具体的な取組、自分のめあてを考えました。家庭でも、友達とのかかわりについて、ぜひ話題にしてください。


 11月20 日(木)は、学習参観です。ぜひ学校での子どもの様子や、学級の様子をご覧ください。また、13日(木)は、頸城中学校で中学校区のスクール集会(6年生が参加)が予定されています。12月8日(月)は、各学年の取組を紹介する、振り返り集会を行います。教育相談も行います。様々な機会をとらえて、自分や友だちを大切にする取組を行い、振り返ることを継続することで、心を耕し、心を育て、心を豊かにしたいと考えています。


学ぶ!6年2組! NEW

2025.11.06

 昨日、上越市教育委員会の「部落問題学習、人権教育支援訪問」があり、指導主事をお招きし、6年2組が部落問題学習の授業を公開しました。頸城区小中連絡会 学力向上部会の取組として、区内の小中学校の先生方も、参観に来られました。
 6年2組は、これまでに室町時代のケガレ・キヨメから始まった「人権の歴史」を学んできました。医療の発達や産業の発展のために、被差別部落の人たちが社会に貢献してきたことも学んできました。


 授業では、「判決」という資料をもとに、被差別部落の人々がいかに人権を侵害され差別されてきたかという事実をもとに、学びを進めました。差別された側の無念さ、被差別部落の人々の怒りに触れ、一瞬教室の空気が止まったように感じる瞬間もありました。不当な判決に、憤る場面もありました。


 子どもたちの中からは、「人としておかしい、間違えている。」「あまりにもひどすぎる。」という声が聞かれました。差別を許さないという強い気持ちが、ワークシートにも表れていました。
 差別をしない、させない、許さないという気持ちを、毎日の生活に生かすことが大切です。11月は、いじめ見逃しゼロスクール集会や、6年生が参加する頸城中学校区のスクール集会も予定されています。様々な機会をとらえ、人権感覚を高めていきたいと考えています。


特集!修学旅行in TOKYO~バス&PA~ NEW

2025.11.06

 今年の修学旅行は、バスでの旅でした。元気いっぱいでエネルギッシュな6年生なので、バスの中でも大盛り上がりかと思いましたが…。東京へ向かうバスの中で、すでにぐっすり眠っている子どもも結構いたのでびっくりです。前の日は、なかなか寝付けなかったのでしょうか。それとも、サッカーやバレーボールなどの練習の疲れが残っているのでしょうか。


 横川パーキングエリアでは、気分転換もかねて少し長めの休憩をとりました。ドングリをたくさん拾って、記念に持ち帰る子ども。おいしい空気をたくさん吸って、眠気を覚ます子ども。これから始まる修学旅行に向けて、英気を養いました。



特集!修学旅行in TOKYO~1日目の食事編~ NEW

2025.11.06

 東京についた6年生は、国会議事堂に向かいました。お昼ご飯は、議員会館の中にある食堂でいただきました。食堂はほぼ満席で、たくさんの人が働いていることが分かります。スーツ姿でぴしっと決めている方が多く、こちらまで何だか緊張してきます。エビフライや唐揚げなど、子どもたちが大好きなおかずが入っていて、おいしかったです。


 夕食は、東京タワーの中にあるレストランです。カツカレーをいただきました。1日活動して、お腹も減っていたのでしょう。あっという間に、食べ終わってしまう子どもが多かったです。「このカツカレーなら、3杯は食べられる。」と、まだまだ食べたい様子でした。ホテルで、お腹は減らなかったでしょうか。



特集!修学旅行in TOKYO~2日目の食事編~ NEW

2025.11.06

 2日目の朝食は、宿泊したホテルでのバイキング朝食でした。会場が貸し切りだったので、ゆったりと朝食をいただくことができました。ベーコンやフライなど、おかずの種類も多く、パンも2個食べている子どもが多かったようです。普段も、これくらい食べているのかな?デザートのヨーグルトもあり、修学旅行の話題で盛り上がりながら、楽しくおいしくいただきました。


 東京での最後の食事は、東京スカイツリーの「夕べテラス」でした。一人1,000円分のミルクーポンを持ち、麺類やどんぶり、定食など、一人一人が好きなものを選んでいただきました。意外にも、たこ焼きが大人気でした。夕ご飯は夜の8時頃になるのに、大丈夫なのかと心配になりました。


 1泊2日の修学旅行で、6年生は東京を満喫してきました。思い出いっぱいの、修学旅行になりました。保護者の皆様には、旅行の準備等にご協力いただき、大変ありがとうございました。おかげさまで、全員元気に、無事修学旅行を終えることができました。家庭でも、子どもの土産話をたくさん聞いてあげてください。
 以上で、6年生修学旅行in TOKYOの報告ブログを終わります。


れんこんを味わおう NEW

2025.11.06

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 手作りれんコーンつくね 大根のきんぴら 春雨スープ
<一口メモ>
 れんこんの花を知っていますか?高田公園に咲いている蓮です。蓮の花は、泥水の中で育ち、まっすぐに伸びて花を咲かせます。蓮根は泥の中に伸びた茎が大きくなった部分です。今日は肉団子の中に刻んだレンコンが入っています。レンコンの食感をたのしみながらいただきましょう。






 きんぴらと言えばゴボウが定番ですが、今日の給食は大根バージョンでした。この時期の大根は、新鮮で柔らかく味もよく染み込みます。さつま揚げのおいしさがしっかりと染みていて、ごはんも進みました。これからの寒い季節にお勧めの大根のきんぴら、ぜひ家庭でも試してみてください。



兼城小学校とのオンライン交流 NEW

2025.11.06

 今日は、姉妹校交流で交流を続けている、沖縄県糸満市立兼城小学校とのオンライン交流を行いました。昨年度は、3・4年生が「総合的な学習の時間」での学びを、オンラインで交流しました。今年度は、訪問交流のない年です。そこで、初めて全学年がオンラインで兼城小学校の友達と交流することにしました。


 1年生は、生活科で飼育したいろいろな虫を紹介しました。沖縄県では、ヘラクレスオオカブトが採れるのだそうです。1年生は、大きな歓声を上げていました。
 5年生は、米づくりについてのクイズを出しました。坂口謹一郎博士の紹介や、自分たちが取り組んでいる発酵鍋についても発表しました。
 6年生は、修学旅行の様子を紹介したり、わくフェスでの発表を見てもらったりました。


 今回は、大瀁小学校の子どもたちが、兼城小学校の友達に様々な活動の様子を紹介しました。次回は、兼城小学校の友達が、紹介してくれる予定です。
 遠く離れた沖縄県ですが、オンラインで交流することで、とっても身近に感じることができました。全ての子どもが交流できることは、とっても意味のあることだと、子どもたちの表情を見ていて感じました。


特集!6年生修学旅行in TOKYO~江戸文化体験~ NEW

2025.11.05

 修学旅行2日目のスタートは、江戸文化製作体験でした。木目込みまりの製作です。木目込み人形は、布地を「木目込む」技法で作られた伝統的な日本人形で、江戸時代に発展した独自の工芸品です。木目込み人形は、子どもたちにはあまりにも難しいので、まりの製作を体験しました。


 桐塑(とうそ)というコルクのようなまりの溝に、自分で選んだ布地を押し込んでいくのですが、これがなかなか繊細な作業で難しいのです。集中力と根気が必要です。器用に木目込んでいく子どももいれば、なかなか木目込むことができずイライラが募る子どもも…。職人の方からアドバイスをいただきながら、少しずつ少しずつ木目込んでいきました。


 最後は、親方?に仕上げてもらい、オリジナルのキーホルダーが完成しました。同系色で仕上げる子どももいました。カラフルなまりを作った子どももいました。それぞれに、その子らしさが出た木目込みまりが完成しました。お土産を買うのも楽しいですが、自分で作った木目込みまりも、修学旅行のよい思い出・記念になりそうです。


特集!修学旅行in TOKYO~東京スカイツリー~ NEW

2025.11.05

 江戸文化の製作体験を終えると、いよいよ東京スカイツリーです。ご存じの通り、634mの電波塔です。下から見ると、てっぺんはかすんで見えます。地上350mにある展望デッキまで一気に上がると、東京を見下ろす大パノラマ眺望が楽しめます。「全部、レゴブロックでできてるみたい。」という子どもの素直な感想に、思わずうなずいてしまいました。


 中でも、340m下まで見える「ガラス床」は、スリル満点でした。子どもたちも、足がすくんでしまうかと思いましたが…。意外にも強心臓な子どもたちで、ためらいもなくガラス床を歩いているので、ちょっとビックリでした。昨日の、東京タワーから見た夜景とはまた違った良さがあり、展望台から見える東京の景色を2倍楽しむことができました。


 スカイツリーでは、昼食を食べたり買い物を楽しんだりもしました。お土産を買うのも、修学旅行の醍醐味です。買いたいものを迷わず買う子ども、あっちに行ったりこっちに行ったりでなかなか決まらない子どもと、性格が出ていました。それぞれの楽しみ方があって、いいですね。多くの子どもは、昨日の東京タワーで、お土産のほとんどを買っていたようでした。


特集!修学旅行in TOKYO~上野動物園・国立科学博物館~ NEW

2025.11.05

 修学旅行最後は、上野公園内のコース別活動です。上野動物園と国立科学博物館のグループに分かれ、活動班ごとに活動しました。
少しずつ、東京の空も厚い雲に覆われ始めてきた頃でした。修学旅行も最終版ということもあり、疲れた様子の子どももいましたが、もう一度スイッチを入れなおし、最後の活動に出かけていきました。


 動物園は広いので、とにかく歩く歩くの活動です。園内のマップを片手に、ひたすら歩きました。大きなアフリカゾウやホッキョクグマ、ゴリラなどを見ては歓声を上げ、疲れを癒しました。他のグループと偶然出会うとハイタッチをし、元気をもらいました。一番遠い、キリンやカバのエリアまで行けたグループは、あったのでしょうか。散策が終わるころ、今日の歩数は1万5000歩を超えていました。


 一方、博物館グループは、空調設備の効いた快適な博物館で、約1時間半の見学を楽しみました。日本列島の素顔や生い立ちを、恐竜の模型や化石などから学びました。また、日本人と自然とのかかわりや、自然環境に適応してきた動物の分化も、興味深そうに見学しました。歴史だけでなく、「アポロ」や「はやぶさ」の調査など、科学に触れることもできました。


秋のミネストローネを味わおう NEW

2025.11.05

<今日の献立>
 コッペパン 牛乳 みかんジャム キャベツメンチカツ フレンチサラダ 秋のミネストローネスープ
<一口メモ>
 今日のミネストローネには秋に取れるだいこん、にんじん、しめじが使われています。秋野菜は寒くなってくる冬に向けて体を温める煮物や汁物に入れると美味しく食べることができますし、体を温めてくれます。しめじなどの秋に取れるキノコ類は料理の味や香りをアップさせてくれます。秋のミネストローネを美味しくただ来ましょう。






 コッペパンに、ジャムを付けて食べようか、それともメンチカツをはさんで食べようか、子どもたちはずいぶん迷っていたようです。中には、ジャムとメンチカツで半分ずつ食べている子どももいました。じっくりとメンチカツのおいしさを味わっている子どももいました。ミネストローネは、トマトの酸味がまろやかだったので、とてもおいしかったです。



特集!6年生修学旅行inTOKYO~国会議事堂~ NEW

2025.11.04

 10月30日(木)~31日(金)の2日間、6年生は小学校生活の中でも3本指に入るだろうビックイベント、東京への修学旅行に出かけてきました。2日間とも天候に恵まれ、爽やかな秋晴れの中での修学旅行でした。
 6年生の保護者の皆様には、保護者連絡システムで修学旅行の様子を随時お知らせしましたが、改めて思い出の修学旅行を振り返ります。


 東京へ着くと、まず国会議事堂に向かいました。ホールには、前衆議院議員の高鳥修一さんが待っていてくださいました。高鳥さんの地元に寄せる思いや、将来を担う子どもたちへの期待などを熱く語っていただき、子どもたちも緊張感たっぷりでした。高鳥さんの話をお聞きして、政治を志す子どももいるかもしれません。中には、総理大臣の秘書になりたいという子どももいました。


 社会で学習した国会議事堂を間近で見ると、日本の首都に来た実感がいてきます。日本の政治の中心地です。白亜の殿堂と言われるにふさわしい、美しい外観です。天皇陛下や国賓をお迎えする中央玄関、広い本会議場、子どもたちは目を真ん丸にしながら見学しました。修学旅行に訪れる学校が多く、少し駆け足での見学になりました。もう少し時間をかけて、ゆっくりじっくり見学できるとよかったです。


特集!6年生修学旅行in TOKYO~日本科学未来館~ NEW

2025.11.04

 国会議事堂見学の次は お台場に行きテーマ別コース学習です。日本科学未来館と水の科学館の、どちらか興味ある方を選び、班別行動で散策しました。右も左も分からないお台場です。地図を頼りに歩きますが、自信がなさそうです。「ゆりかもめ」に乗るのも初めてなので、自動改札を通るだけでもドキドキです。集合場所のフジテレビ前では、偶然にもガチャピンと遭遇し、大盛り上がりでした。


 日本科学未来館は、科学技術を文化として理解し、未来の可能性について考える場として設立されました。館内は、宇宙や地球、生命、物質など、私たちを取り巻く世界の構造やしくみに迫る展示が並んでいる「世界をさぐる」ゾーン、ロボットやAI、医療技術など、これからの社会を形づくる先端技術の可能性を紹介する「未来をつくる」ゾーン、人と人、情報と技術、自然と社会の関係性に注目し、ネットワーク化された現代社会の姿を考える「つながり」ゾーンの3つのゾーンで構成されています。各ゾーンで、最新の科学技術を身近に感じることができました。


 子どもたちは、3つのゾーンで様々な体験プログラムで楽しんだり、科学の不思議に触れたりしました。中でも、犬型ロボットに興味津々だったようです。さて、水の科学館グループは、どんな体験や学びがあったのでしょうか。
 フジテレビ前の集合時刻の15分ほど前には、すべてのグループが集合していたことには驚きました。ちゃんと時間を考え、みんなの時間を大切にする6年生でした。


特集!6年生修学旅行in TOKYO~東京タワー~ NEW

2025.11.04

 夕食が終わると、いざ東京タワーへ!すっかり日が暮れて、ライトアップされた東京タワーは、圧巻の美しさです。バスの中でも、東京タワーが見えるたびに歓声が上がります。少しずつ東京タワーが大きく見えてくると、嬉しさと緊張感が混じったような気持ちになりました。それにしても、東京タワーの正式名称は「日本電波塔」というのには驚きました。


 もちろん、地上250mのトップデッキ(展望台)にのぼり、東京の街並みや夜景も楽しみました。東京の街は、宝石箱のようにきらきらと光っていて、うっとりするほどでした。それにしても、外国からの観光客が多いのには、びっくりです。ニュースではよく耳にしますが、上越ではなかなか見ることのできない光景です。話しかけられていた、子どももいたようです。


 東京タワーでは、買い物タイムもありました。この時間を、待ちに待っていた子どもも多かったようです。おうちの方へ、弟や妹へ、スポーツチームの仲間へと、お小遣いと相談しながら、上手にお買い物を楽しんだようです。もちろん、自分へのお土産もしっかり買っていました。やっぱり、「東京〇〇〇」が人気だったようです。   
 特集「6年生修学旅行」は、明日も続きます。


大根を丸ごと味わおう NEW

2025.11.04

<今日の献立>
 大根菜飯 牛乳 ちくわの甘みそ焼き おからポテトサラダ 大根の味噌汁
<一口メモ>
 この時期にとれる大根は、葉っぱの部分も食べることができます。今日はその葉っぱの部分も使った献立です。大根の葉は色のこい野菜、根の部分は色のうすい野菜に分けられ、栄養が違います。今日はどちらの栄養も丸ごと取れるよう、葉はかつお節やゴマと炒めてごはんに混ぜ、根はみそ汁に使われています。大根の栄養を丸ごといただきましょう。






 今日は、季節を感じる「大根献立」でした。大根葉は、スーパーではなかなか手に入らないので残念ですが、「冬のビタミンの王様」と言われています。大根葉を食べられるのは、地産地消ならでは特権です。大根菜飯には、かつお節といりごまが入っていて、とてもおいしかったです。
 iPadを向けると、いつもとびきりの笑顔とポーズで応えてくれる4年生。とってもいい画像が撮れました。



続 5年生の発酵鍋 NEW

2025.11.04

 割烹「たかはし」様から、全面的にバックアップしていただいている、5年生の「大瀁小学校版のさかきん発酵鍋」。「誰に向けて」「どんなことを伝えたいか」というコンセプトを話し合い、いよいよ試作品を作る日が来ました。自分たちの考えた発酵鍋が、どんな味に仕上がるのか、子どもたちもわくわくしていたようです。


 5年生のオリジナルは、もち巾着からヒントを得た、オリジナル巾着です。子どもたちの、思いと願いが詰まった巾着です。自分たちで育てて収穫した、ごはんも入っています。その他にも、うずら、ソーセージ、サツマイモ、大豆…。何が出てくるのか、楽しみな巾着です。しょうゆと酒粕をベースにした、誰が食べてもおいしい、発酵鍋に仕上がりました。
 今日は、給食を食べず、自分たちで作った発酵鍋が、お昼ごはんだったようです。


 授業の様子は、新潟日報社とJCV(上越ケーブルビジョン)から、取材に来ていただきました。それだけ、特色のある活動だということです。どんな記事になるのかも楽しみです。何よりも、いよいよ28日に迫った、発酵鍋の販売が楽しみでなりません。


1・2年生の様子から NEW

2025.10.29

 今日は、3時間目の授業を参観しました。
<1年生>
 国語の授業で、音読のテストをしていました。音読と言っても、暗唱です。家でも、たくさん練習したのでしょう。おうちの方にも、たくさん聞いてもらったのでしょう。「がぎぐげごのうた」を、カスタネットのリズムに合わせて、リズムよく大きな声ではきはきと暗唱することができました。


<2年1組>
 2年生は、1組も2組も図工の時間でした。おうちから持ってきたいろいろな材料で、おもちゃを作るようです。紙コップやトレー、トイレットペーパーの芯など、おうちからいろいろな材料を持ってきた子どもたち。おもちゃを作るのも楽しいけど、作ったおもちゃで友達と一緒に遊ぶのも楽しみですね。


<2年2組>
 図工の教科書には、ぴょんコップ、とことこ車、パッチンジャンプなど、いろいろなおもちゃが紹介されています。段ボールを切っている子どももいます。教科書を参考にしながら、色や形などを工夫してオリジナルのおもちゃを作るようです。迷路を作ろうとしている子どももいました。友達と相談しながら、楽しそうに作っていました。




ふるさと献立~上越の特徴を知ろう~ NEW

2025.10.29

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 メギスの米粉揚げ キャベツとブロッコリーのツナ炒め 発酵の町ののっぺ
<一口メモ>
 上越は年間を通して湿度が高い気候です。そのため、発酵食品を作るのに適しています。上越市では、日本酒、ワイン、みそなどの発酵食品がたくさんつくられています。今日は、発酵食品のしょうゆと塩こうじが給食に使われています。給食を味わいながら、上越の気候と食べものの関係について考えてみましょう。






 今日はふるさと献立ということで、メギスとのっぺい汁が提供されました。ふるさと献立というと、何を思い浮かべるでしょうか。魚だと、サメやゲンギョでしょうか。汁物だと、のっぺい汁の他にも、スキー汁や姫竹汁などを思い浮かべるかもしれません。ぜんまいの入ったお雑煮もおいしいですね。郷土料理でのおもてなしは、市外や県外の方にとっては、きっとおおごちそうなことでしょう。



ドッジボール大会ファイナル NEW

2025.10.29

 児童会体育委員会主催「ドッジボール大会2025」の決勝と3位決定戦が、今日の昼休みに行われました。選手権大会のような本気度で、勝ち上がったチームは昼休みを迎えました。練習が始まると、体育館は一気に熱気を帯び、ギャラリーには、応援の子どもたちが大勢駆けつけました。


 3位決定戦は3年生(ボブサップ)対4年生(たまごっち)、決勝は6年生の男子チーム(にじいろファミリーズ)と女子チーム(カラフル)が対戦しました。3位は4年生、6年生男子チームが見事に優勝を果たしました。
 ボールが当たる度に、キャッチするたびに、歓声が上がります。敗れて涙する子どももいました。勝利して抱き合って喜ぶチームもありました。 
 明日から、東京方面への修学旅行に出かける6年生。ドッジボール大会で、燃え尽きてしまわないか心配になるほどの白熱ぶりでした。


 審判は、体育委員会の子どもが務めました。しかし、ほとんどのプレーはセルフジャッジで、子どもたちが自主的に動いていました。ルールを守り、フェアプレーで大会が繰り広げられたことに感心しています。選手とギャラリーでの応援が一体となり、学年・学級の絆を深めたドッジボール大会でした。


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