令和6年度学校だより__
今日は、3学期の始業日でした。始業式が終わる頃には、みぞれ混じりの雪が細かな雪に変わり、グラウンドはあっという間に真っ白になりました。始業日はどんな活動をしているのか、教室の様子を参観してみました。 1年生は、学習室に集まっていました。みんなが仲良く楽しく過ごすために、大切なことを話し合っていました。自分のことだけでなく、みんなのことを考えて生活することが必要です。2年生への進級に向け、真剣に考えていました。
係活動を決めている学級もありました。学期始めの風物詩です。学級のみんなが、気持ちよく過ごせるようにするための活動です。「こんな係があったら、よりよい学級になるな」と、今までの経験を活かしながら考えていました。「みんなのために!」という気持ちが大切ですね。一人一人が、自分にできることを考えることで、よりよい学級を作っていってほしいです。
3学期のめあてを、考えている学級もありました。「書く」ことは、とても大事だと感じます。意識することにつながるからです。いつでも、振り返ることができます。「めあてに近づいているかな?」とか、「どうしたら、めあてを達成できるかな?」と振り返り、次の行動につなげることで、なりたい自分に近づけるといいですね。 冬休みが終わり、学校生活が始まりました。学校でどんなことがあったのか、ぜひ子どもに聞いてみてください。