令和7年度学校だより__
昼休みの後半は、おおぞら班での大縄練習でした。昨年までは、学級対抗で大繩大会を開いていました。今年は、勝敗を競うのではなく、おおぞら班(全校縦割り班)の絆づくりの集大成として、大縄記録会を位置付けました。だから、他の班と回数を競う大会ではありません。自分たちの班の記録がどれだけ伸びたか、絆がどれだけ深まったかに意味がある記録会にしたのです。
2月6日(金)の記録会に向けて、今日から練習が始まりました。どの班も真剣な表情ですが、さわやかな笑顔も見られます。お互いを名前で呼び合ったり、「大丈夫、大丈夫!」「ナイス!」などの言葉がけも聞かれます。高学年が、低学年に優しく温かく接しています。1年生も、体育の時間に練習したようで、上手に大縄に入ることができる子どもがたくさんいました。
これから、ロングの昼休みの後半を利用して、記録会までおおぞら班での練習が続きます。絆づくりが続きます。今日は、練習の最後に2分間の記録をとりました。今日の記録をスタートにして、どんどん記録を伸ばしていきます。班で話し合って作戦を考えたり、アドバイスや声がけをしながら、記録を伸ばしていきます。記録の伸びが、おおぞら班の絆の証になります。大瀁小学校の新しい取組、大きな成果が出そうな予感がします。