令和7年度学校だより__

図書委員会の読み聞かせ



 昨日(18日)から12月1日(月)までは、読書旬間です。児童会図書委員会が中心になり、いろいろなイベントが企画されています。旬間中は、毎日の朝活動は読書の時間になります。学校司書の「おすすめの本」も展示されます。日頃からお世話になっている、読み語りボランティアの方からは、「全校読み語りの会」をしていただきます。そして、図書委員会による読み聞かせと読書ビンゴ、クイズ大会も企画されています。



 今日の昼休みは、図書室の畳スペースで、図書委員会が読み聞かせをしました。読んでくれたのは、「ねむい町」という紙芝居です。2年生を中心に子どもたちが集まり、3人の図書委員がゆっくりとした口調で、読み聞かせをしてくれました。もっともっと、紙芝居を読んでほしかったです。また、読み聞かせをしてくれる機会があったらいいですね。



 20分休みは、「おすすめの本」コーナーに、たくさんの子どもたちが集まっていました。図書室での貸し出しも、ずいぶんにぎわっていました。もう、読書ビンゴを始めている子どももいるようです。どうやら、ビンゴが3つたまると、メダルがプレゼントされるようです。
 読書をするにも、よい季節になりました。学校だけでなく、家庭でも読書に親しむ時間を、ぜひ作ってください。


2025年11月19日 水越 厚