令和7年度学校だより__
11月28日(金)の夜市出店に向け、試行錯誤を続けてきた5年生の「さかきん発酵鍋」が、いよいよ完成しました。あおぞら学年らしさ、大瀁小らしさ、頸城らしさにこだわって考えてきた発酵鍋です。 今日の昼休みは、実際の販売の練習をするため、「あおぞら学年オリジナルのさかきん発酵鍋」を職員にふるまってくれました。
昼休みになると、宣伝係の子どもが職員室や教室にいる職員に、発酵鍋の宣伝に行きます。調理員さんの所にも宣伝に行ったようです。家庭科室に行くと、5年生が「いらっしゃいませ!」と歓迎してくれます。会計係や、案内係もスタンバイしています。デリバリーにも、対応してくれたようです。 会食中は、「味はいかがですか?」と接客にも来てくれます。「この発酵鍋の『うり』は何ですか?」と聞くと、「オリジナル巾着」の説明をしてくれます。一人一人に役割があり、チームワークよくお店を開いていました。
しょうゆベースに、酒粕で味付けした「あおぞら学年オリジナルのさかきん発酵鍋」。巾着に何が入っているか、おいしさに決め手は何かは、実際に夜市で召し上がって確かめてください。 ワンコイン(500円)でいただけます。先着100食限定販売です。テレビ局の取材もあるそうです。ぜひ、28日を楽しみにしていてください。