令和7年度学校だより__
<ニュースポーツクラブ> 「モルック」という、フィンランド生まれのスポーツに興じていました。あまり馴染みがないかもしれませんが、フィンランド板のボーリング?のようなイメージです。モルックという木の棒を投げ、スキットル(数字の書かれた木の棒)を倒します。先に50点獲得したチームの勝利です。特別な技術もいらない、ある意味「運」が勝敗を左右するので、誰でも楽しめるスポーツでした。 ちなみに、隣のコートでは、スポーツクラブが「ドッジビー」を楽しんでいました。
<フードサイエンスクラブ> 焼きそばといえば、ソース味の茶色ですね。フードサイエンスクラブでは、色が変わる焼きそばを作っていました。フライパンで紫キャベツを煮て中華めんを入れると、何とエメラルドグリーン?に変わります。さらにレモン汁をかけると、ピンク色?になりました。もちろん、味の食べ比べもしました。さて、どんな味だったのでしょうか。
<将棋・オセロ・トランプクラブ> オセロゲームやウノで頭を使って楽しむ、はさみ将棋や本将棋を真剣勝負で楽しむ、それぞれの楽しみ方で和やかに活動していました。どんどん、脳が活性化されているようでした。 体育館やグラウンドが使えない日は、休み時間もカードゲームやジェンガなどを楽しんでいる子どもが結構います。ゲーム機がなければないで、遊び方を知っている子どもたちです。