令和7年度学校だより__

図書委員会による読み聞かせ(6月9日)



 読書旬間の取組として、今日の昼休みは図書委員会の子どもたちが、紙芝居の読み聞かせをしました。全校のみんなに、本と親しんでほしいという思いからのサービスです。
 図書室を覗いてみると、「静かなところで読書がしたい。」と、夢中になって読書をしている6年生がいました。本の貸し出しに来た2年生には、図書委員会が親切に貸し出しをしていました。



 畳スペースでは、2年生が友達と一緒に、楽しそうに絵本を読んでいました。面白そうな絵本を探しているグループもいました。日常生活の中に、本とかかわる時間があるのは、とてもよいことだと感じます。図書室は、ほのぼのとした和やかな空気に包まれていました。



 そして、いよいよ図書委員会による、読み聞かせが始まりました。今日は、「おすしのみいちゃんどーこだ」という紙芝居の読み聞かせでした。たくさん練習して、今日を迎えたことがよく分かりました。もっとたくさんの子どもたちに、聞きに来てほしかったです。
 低学年のお子さんがいる家庭では、ぜひ読み聞かせをしてあげてください。それが、本好きになる一番の近道です。


2025年06月09日 水越 厚