令和7年度学校だより__
運動会前半戦の徒競走が終わり、後半戦の頑張りを鼓舞するかのように応援合戦が行われました。これまで、応援団長と応援団を中心に、かけ声や振り付けを工夫し、動きをそろえたりきびきび動いたりして、応援練習に励んできました。 応援団の4~6年生は、応援練習を通して、日を追うごとにたくましく成長しました。その集大成でもある、応援合戦でした。
応援合戦は、一発勝負です。応援団長は、気合の入った声を出し、応援団も全校の子どもたちも、練習の時をはるかに超えた声を出します。まさに魂のこもった応援合戦でした。きっと、応援に来てくださった多くの方も、身震いをしながら応援合戦を見守ったことだと思います。
来賓の皆様から採点していただいた結果、奇跡的な同点で赤白両軍の優勝となりました。まさに、優劣をつけることができない応援合戦でした。 普段の学校生活の中では、決して見ることのできない、子どもたちの表情でした。決意と覚悟に溢れた表情のように見えました。赤も白も、まさに「あっぱれ!」の見事で素晴らしい応援でした! つづく…