令和7年度学校だより__
お昼休みに、3年生がどらやきやプリンなど、お菓子の話をしていました。好きなおやつの話をしているのかと思ったら、6時間目に地域にある「丸田屋」さんに買いに行くのだそうです。 先日、地域のお宝さがしで「丸田屋」さんを見学してきた子どもたち。お菓子を作っている様子を見学したら、自分たちも食べてみたいと、思いが膨らんだようです。
買いたい物の、値段を調べた子どもたち。今日は、お小遣いを握りしめて、前回よりもわくわくした気持ちで、「丸田屋」さんに行ってきました。 なめらかプリンやどら焼き、カステラなど、お気に入りのお菓子を、一人一人が買いました。道路の歩き方も、お店でのマナーもgoodでした。自分でお金を出して買うことは、子どもにとっては特別なことのようです。
学校に戻ると、さっそくいただきました。「もったいなくて食べられない。」と言いながら少しずつ食べる子どももいました。一口味わっては形や香り、味をメモする子どももいました。さながら、スイーツの食リポのようでした。 くびきの宝探しを始めた3年生。地域で学び、地域を学ぶ3年生です。