令和7年度学校だより__
入学式が終わり、今日から1年生も通学班登校です。兄姉のいない1年生は、上級生が迎えに行っているようです。登校班も新しくなりました。徒歩登校の班は、班長や副班長が下級生の子どもたちに声をかけたり、歩く速さを考えたりし、安全に目を配りながら登校してきます。何気ないことですが、こんなところでも上級生としての自覚を感じます。
校区の広い大瀁小学校は、バス通学の子どももたくさんいます。バスでの登下校は、子どもの安心・安全を守るだけでなく、公共の交通機関を利用する際のルールやマナーを学ぶ意味でも、貴重な経験の場です。運転手さんへのあいさつや、乗車中は静かに座り周りのお客さんに迷惑をかけないないことなど、子どもたちはバス通学で多くを学びます。
交番の方が、子どもの安全を見守ってくださったり、おうちの方が子どもと一緒に歩いてくださってている姿も見かけました。多くの方に見守られながら、安全に登校できることは、本当にありがたいことです。 地域の皆様、引き続き子どもたちの見守りと声がけをお願いします。ぜひ、子どもたちと明るいあいさつを交わしてください。