給食室から__

【いい歯の日献立】歯に良い食べ方と栄養を知ろう



今日の献立

<今日の献立>
 ごはん 牛乳 鱈と大豆の揚げ煮 小松菜のごま和え 厚揚げとキャベツの味噌汁
<一口メモ>
 11月8日は語呂合わせで「いい歯の日」です。いい歯を作るためには2つポイントがあります。一つは、よく噛むことです。よく噛むことで、だ液が増え、虫歯になりにくくなります。2つ目はカルシウムをとることです。カルシウムは丈夫な歯を作るために必要な栄養です。今日の給食は、噛み応えのある大豆やカルシウムの豊富な小松菜、厚揚げ、ごま、牛乳を取り入れています。歯は美味しく楽しく食事をするために、大切なものです。歯に良い食べ方と栄養をを知り、毎日の食事に生かしましょう。







5年生の様子

 小松菜のごま和えには、小松菜の他に、歯によい切り干し大根が使われていました。噛めば噛むほど、ごまの甘さや風味が口の中に広がり、歯によいだけでなく一層おいしくいただくことができました。給食には、切り干し大根にツナを和えた献立も出てきます。ものすごく相性がいいので、ぜひ試してみてください。




2024年11月08日