令和6年度学校だより__
わくフェスや感染症の流行のため、順延になっていた「第2回ドッジボール大会」の準決勝と決勝が、昨日の昼休みに行われました。選手権大会のような本気度で、勝ち上がったチームは昼休みを迎えました。練習が始まると、体育館は一気に熱気を帯び、ギャラリーには、応援の子どもたちが大勢駆けつけました。
ボールが当たる度に、キャッチするたびに、歓声が上がります。敗れて涙する子どももいました。勝利して雄たけびを上げる子どももいました。抱き合って喜ぶチームもありました。 決勝は、2年生チーム(ブルーロック)と5年生チーム(ゴリマッチョパピルピン)が対戦し、2年生チームが見事に優勝しました。
審判は、体育委員会の子どもが務めました。しかし、ほとんどのプレーはセルフジャッジで、子どもたちが自主的に動いていました。ルールを守り、フェアプレーで大会が繰り広げられたことに感心しています。選手とギャラリーでの応援が一体となり、学年・学級の絆を深めたドッジボール大会でした。