令和6年度学校だより__
今日は上越市教育委員会授業改善支援訪問があり、指導主事を指導者に招いて4年生が国語の授業を公開しました。職員も、生き生きと学ぶ4年生の姿を参観しました。進級したばかりの4月からは、想像できないほど「学ぶ集団」に成長していて、一人一人はもちろんですが、学級として成長していることを感じました。
子どもたちは、物語に書かれていることを根拠にしながら、自分の考えをどんどんノートに書いていきます。しっかりと、自分の考えをもっていることが分かります。自由な雰囲気の中で、どんどん意見を発表します。友達の意見もしっかりと聴いているので、自分の考えと比べながら発言します。子どもたちが、真剣に生き生きと学ぶ授業でした。
子どもたちは、休み時間が大好きです。しかし、学校生活の大部分を占めるのは授業です。だからこそ、大瀁小学校では授業を大切にし、子どもたちが主体的に学ぶことができるよう、授業改善に取り組んでいます。 金曜日には、5年2組が上越市教育委員会の指導主事を招き、部落問題学習、人権教育の授業を公開する予定です。