令和6年度学校だより__
先週の木曜日(26日)の午前中、5年生が学校田の稲刈りをしました。田植えをしてから、およそ4か月。子どもたちの植えた苗もすっかり実り、黄金色に輝いていました。田植えの時と同じように、JAえちご上越や青年部の方が指導に来てくださいました。後援会長、学校運営協議会長も子どもたちの活動の様子を見に来てくださいました。薄日の差す稲刈り日和の中、長そで長ズボンで稲刈りをしました。
さすがに、エネルギッシュな5年生です。張り切り具合が刈り方にも表れていました。刈り進めるとすぐにコツをつかみ、ザクっと一気に引き切っていきます。それでも、だんだんと口数が少なくなり、後半は、黙々と稲刈りをしました。 4分の1ほど手刈りをしたところで、最新型のコンバインの登場です。見る見るうちに稲は刈り取られ、子どもたちは大きな歓声を上げながら見入っていました。
指導していただいたJAえちご上越や青年部の皆様、大変ありがとうございました。ご協力のおかげで、無事に稲刈りを終えることができました。 5年生の活動は、これからが本番を迎えます。苦労して収穫した、学校田のコシヒカリ。これから、どのような活動につながっていくのか楽しみです。