令和6年度学校だより__
今日から6月19日(水)までの2週間は、読書旬間です。期間中の様々なイベントを通して、読書への関心を高め、読書の習慣を身に付け、本と友達になってほしいと願っています。 今日は、初日ということもあり、たくさんの子どもたちが図書室に来て、本の貸し出しをしていました。朝読書の本を借りに来たのでしょうか。それとも、家で読む本を探しに来たのでしょうか。
期間中は、学校司書の「おすすめの本」を展示します。どんな本が紹介されるか楽しみですね。読み語りボランティアの方から、読み聞かせもしていただきます。毎日の朝読書にも取り組みます。 児童会図書委員会では、図書委員による読み聞かせや、読書クイズラリー、読みたい本アンケートなどのイベントも実施予定です。委員会の子どもたちも、全校のみんなが本に親しめるよう、張り切って仕事をしてくれるはずです。
この機会に、家庭でゆっくりと読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。同じ時間に家族で読書タイムを作る、子どもに読み聞かせをする、子どもの読み聞かせを聞くなど、その家族にあったスタイルでよいのです。「家読」(うちどく)とも言われています、情報化社会ではありますが、きっと時間がゆっくりと流れることだと思います。