令和6年度学校だより__
さわやかな五月晴れの中、1年生はアサガオの種をまきました。一人一鉢なので、全て自分でやらなければなりません。やり方が分からないと困るので、先生の話も真剣に聞きます。やり方も、ちゃんと見ています。自分のアサガオを、きれいに咲かせたいという気持ちが伝わってきます。
土を入れて、指で穴をあけて、一つずつ種をまいて土をかぶせます。土をこぼさないように、慎重に鉢の中に入れました。種も、落としてしまったら大変です。一粒ずつ、慎重にまきました。そして、ふわふわの土を優しくかぶせてあげました。最後に、たっぷりと水をあげました。乾いた土なので、水がどんどんしみ込んでいき、土も種も喜んでいるようでした。
これから、毎日の水やりが始まります。朝、登校してきたら、まずアサガオの水やりです。きっと、「早く芽を出してね」「きれいな花がさくといいな」と、話しかけながらお世話をすることでしょう。明日からは、毎日の生長を楽しみに、登校してくることと思います。芽が出る日が楽しみですね。何色の花が咲くか、今からワクワクする1年生です。