令和6年度学校だより__
昨日、浦川原区の「エーエフグリーン」に行き、一人一人が育てたい野菜の苗を買ってきた2年生。今日は、さっそく畑に植えました。畑の先生は、JA営農部の方と、地場産野菜を給食に提供してくださっている、生産者の「野菜クラブ」の方です。土の掘る深さや土のかぶせ方、水やりの仕方を教えていただきました。
子どもたちに一番人気の野菜は、なんとオクラでした。そのほかにも、ナス、ピーマン、キュウリ、ミニトマトと、それぞれに自分で選んだ苗を植えました。「大きく育て!」「おいしく育て!」と、願いを込めながら丁寧に植えました。土が乾いていたので、水もたっぷりとあげました。あっという間に水が土に吸い込まれていくので、おかわりの水もあげました。
これから、2年生の野菜づくりが始まります。今週末は、晴れて気温も上がりそうです。土が乾かないか心配ですが、水やりに来てくれる子どもは、どれくらいいるでしょうか。 お世話をちゃんとすれば、夏休みも、2学期も収穫できるはずです。「野菜サラダにしたい。」「天ぷらにしたい。」「お味噌汁に入れたい。」「肉詰めにしたい。」と、子どもたちの夢はもう膨らんでいるようです。