令和6年度学校だより__
3年生は、国語の学習でした。みんなで声を合わせて群読をしていたのですが、みんなの声がぴったりとそろっていて驚きました。声がそろうということは、気持ちもそろっているということです。声も大きくて元気があり、抑揚をつけながらの群読に、感心させられました。
4年生も、国語の学習でした。「白いぼうし」の音読です。3年生とは違い、「まる読み」で音読をリレーしていきました。席順のまる読みではなく、名簿順のまる読みなので、ちゃんと聞いていないと自分の読む順番が分からなくなってしまいます。普段は、にぎやかで元気な教室ですが、今日は聞くことにも集中して学んでいました。
5年1組は、理科の学習でした。観察を続けてきた雲や天気の様子で、分かったことをグループで話し合いまとめました。雲の色や量に、目をつけているグループが多かったようです。友達とかかわり合いながら学びを深めることは、とても大切だと考えています。学び合いをもとに、天気を予想する学習へと発展していくようです。