５日、鵜ノ木の浅瀬へ行き、『にじいろ水族館』の生き物たちとお別れをしてきました。これまで全員で餌やりや水槽の掃除など協力して行い、生き物の観察をしてきました。

また、『にじいろ水族館』と題して廊下に生き物たちを展示もしました。今後のにじいろ水族館の未来についてみんなで話し合いをしたところ。「住んでいた場所へ帰し、家族や友達と暮らしていくことが生き物の幸せだろう」との結論を出しました。

当日は、みんなで「さようなら…」「元気でね…」など生き物に言葉をかけながら、生き物たちを川へリリースしました。にじいろ水族館の活動を通して生き物への愛着や飼育することの難しさ、命の尊さを学ぶことができました。