
14日(水)に、「上杉おもてなし武将隊」の皆様との交流学習を行いました。上越でも知名度が高い、武将隊の皆様から上越市のことや職業観、これからの武将隊についてなどをお聞きしました。 はじめは演武を披露していただきました。普段はイベントなどで見る機会が多い演武ですが、実際に間近で見ると迫力があり、真剣に見入っていました。その後は、上越の紹介をしていただいたり、質問に答えていただいたりしました。その中でも子どもたちの印象に残ったことは、次の3点です。
●観客に見せる以上、下手なものを見せるわけにはいかない。だから修練が大切である。 ●自分の生まれたふるさとを好きになってほしい。進んで自慢してほしい。 ●自分にできることを精一杯やろうという気持ちが大事である。
子どもたちはこれからわくフェスが控えています。小学校生活最後のわくフェスとなるので、本日謙信公からいただいた言葉を胸に、修練を積んでいきたいと思います。 卒業までいよいよ100日を切りました。お話の中にもある、「自分にできることを精一杯する」ことを意識して、過ごしていけたらと思います。
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