
25日(金)に、頸城中学校の体験入学に行ってきました。4教科に分かれて1時間の体験授業を行ったり、部活動の紹介を聞いたりして来年度のイメージを膨らませました。 はじめは緊張した様子で授業に参加をしていましたが、教科によっては、交流の時間の中で、自分から積極的に他校の子どもたちにも声をかけたり、発言をしたりしている様子も見られました。 また、全体会の中では校長先生から中学生になることについての話があり、これからの自分たちのための参考となりました。話の内容は以下になります。学級の中でもこれから意識をして残りの小学校生活に臨んでいきたいと思います。
〇中学校という場所は、『自分で頑張った分結果が出るところ』である。これからは、自分で考えて動くということが必要になってくる。 〇『凡事徹底』。当たり前を当たり前にすること。 〇『思いやり』の心で行動する。中学校では、「人の嫌なことを言わない」とか、「からかいをしない」などの低レベルの内容を言っているわけではない。困っている人を見たら声をかけたり手を差し伸べたりする共助の力が大切。 〇中学校3年間で、自分のもっている力をさらに伸ばしていくことを意識する。 〇メディアの時間や使い方にも意識を向ける。メディア優先になると学業に大きく響いてくる。
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